不眠症の猫言
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またも夢で。

この間の彼との別れを書き終える前に、また夢を見ました。


舞台は小学校の教室。

そこではあの彼がアメリカから帰ってきたという設定。

久しぶりの再会に皆が喜んでて、私が個人的に話しかける機会がない感じ。

席替えをするときに彼とやっと話せて、軽く唇が触れた。

すごく嬉しかった。

付き合ってたときは手をつなぐだけだったのに。


そして今日も夢。

今日のは最高!!

だって彼とデートできた。

行き着けというお店に案内してくれて、昔みたいに自転車の後ろに乗って。

お互いじゃれあって、お互いパートナーがいるのを知りつつも

オープンに好きな気持ちを表せた。

実際彼に今あったら、あれ、こんな人だっけ?って思うのかも。

理由の続き。

お母さんの第一声は、『あーらゆうこさん、久司から聞きましたよ。とっても楽しかったんですってね。どこ何処に行って、、、、、、(ry』

あれあれ、さっき別れてからまだ時間経ってないよね??

もう話してるの?っていうかデートの内容いちいちママンに報告するかな?

うーむと思いながらまだ付き合い続けてみました。

その年の学園祭は、私が部長を務めるESS部の英語劇、『シンデレラ』が開催される年でした。

私は主役を務めたんですが、彼は友人と一緒に見に来てくれました。

来ないでって言ったのに、開催日とか調べて来てくれたんです。

あの開成の彼が、おばか女子高に友達を連れてきてくれたことがすごく嬉しかった。

彼女として、みんなに紹介してくれて、自慢してくれてたから。

帰りはわたしの友人と彼の友人で、合コン。

そこで事件発生。

ご飯前のボウリングで、彼がダイナミックにこけたんです。

みんなの前で。

大したことないんだけど、完璧主義の私にはうげーーーー。

みんな笑ってたけど、私だけ引きつってた。

その時は彼自身より、彼自身の地位が好きだったんだ。

そこで他の男に目移りしたりして。

合コンが終わって帰る途中、テンション低めの私に彼はママンの話ばかり。

ママンの話が終わると今度はお兄さん。

なかなか彼女ができなかった彼のお兄さんが振られた理由は『優しすぎる』らしいです。

それを聞いてママンが『男の子は優しすぎるほうがいいのよ』って起こっちゃってさあーと、彼。

へーーーーーーーーー。

自分が振られた理由をママンに話す??ことが理解できなかった私。

ボウリングの話に戻っても、彼はママンの話。

あれあれ。やっぱ、マザコ○?

いやいや、家族思いなだけ。

次の日お礼もかねて彼の自宅に電話すると、ママン登場。

『ゆうこさん、うちの久司がゆうこさんが一番演技も発音も良かったって言ってましたよ』

また報告してるよー。

報告すること自体悪くないんだけど、なんか全部知られてることが監視されてるみたいで

すごくいやだった。

ママンが気に入らなかったら、別れちゃいそうだし。

そういうことが気になったら、そこしか目に入らないものです。

人間というのは。

彼に会うたびに徐々にマザコン疑惑が膨らむばかり。

もうだめだーーーーーーー。

とおもってた矢先、学年主任かつ生活指導の激コワK先生から呼び出しが。

先生方の中で評判も上場で、よく頼られていた私もこの先生は苦手。

『学園祭で制服姿で男と歩いていただろう?』

そうです。私の所属する女子高では高速、規則が厳しくて

学園祭が終わった直後、先生が最寄の駅などを見回りして検挙するんです。

なぜその場でつかまらなかったのかは不明ですが、彼といたのは事実。

同級生でと答えてみた私。だってうそじゃないもん。

『そういうのは不純異性交遊というんだ。相手はどこの高校だ?』

『開成です。小学校の同級生です。』

といってもなかなか信じてくれず、交際している証拠もないため無罪放免。

釈然としない私。

彼のためになんで私がこんなに怒られるわけ?

あーーーーーわたしのばか。

今だから言える。

彼に当たってただけだったの。

いい子ちゃん、優等生でいたい私は、彼より自分の虚像をとりました。

仲のいい友人二人に頼んで、彼に電話してもらい私が学園祭の帰りのことで

怒られたこと。先生に別れろと言われたこと。今はショックで泣いていて話せる状況ではないこと。

別れてほしいことを。

彼がどんな反応をしてかはよく覚えていませんが、とにかく別れました。

最低でしょう?

それから一切連絡なし。

彼がどれほど驚き、ショックだったかと思うと、胸が痛みます。

その後の私の態度ももっと最低なのです。

それはまた明日。

初恋が終わった理由

昨日の彼と別れた経緯です。

憧れの彼、小学校から好きだった彼とこうもうまく付き合えるとは思えなくって

有頂天。

周りの友人には、マザコンじゃないの?といわれてもまったく聞く耳を持ちませんでした。

当時は携帯電話が普及しておらず、いつも電話は自宅へ。

いつもお母様が対応してくださっていたのですが、彼に取り次いでくれるまで

長い長い。。。。。。。

彼の話、彼のお兄さんの話。

やっと電話でデートの約束。

初デートはTDL。

うきうきわくわく眠れなくって、待ち合わせ場所にも早めに行ったり。

彼はTDLは初めてで、なんだかよく分からないんだけど

いろいろ持ってきてました。

雨のための傘とか、着替えとか。

思春期真っ只中、しかもプライドの高い私にはダサく思えました。

今思えば、彼の包み隠さずありのまま、純朴さそのものの象徴だったのかな。

ホーンテッドマンションで手をつなごうって言ってくれた彼。

うれしかったなーーーーーーーー。

お互いなんて呼び合おうかって照れくさそうに言ったり。

初めてゆうこって呼ばれたときのことは、今でも鮮明に覚えています。

彼の照れた顔さえも。

その日は荷物のこと以外、何もかも楽しくって、おそろいのキーホルダーも買いました。

帰りに電車でも、家までの道も何もかもハート満載。

マザコンじゃないじゃんって思ってました。

その夜嬉しくて、さっき別れたのにまた電話。

案の定お母様。

お母様の発した言葉とは。。。。。。

つづく。

ブログさん、お初です。

昨日、印象的な夢を見ました。

これを機に夢をモチーフにブログを綴っていきたいと思います。

その夢は初恋の彼の夢。

小学校のときにいた、勉強もできて、運動もできて、素直で、典型的な人気者の彼。

でもマザコンという噂が絶えなくて、人気はいまいち。

よく席は隣り合ったことや、お互い私立受験組だったのでなんとなく仲はよかったです。

中学生になって電車通学で、ホームであっても別に会話をすることもなく高校二年生になりました。

小学校以来、同級生とはまったく会っていなかったので同窓会をすることになりました。

なんだか集まりが悪くて、あの彼も来ませんでした。

来れなかった人のためにもう一度プチ同窓会をすると、とうとう彼は来ました。

女の子は私は一人だったのでVIP待遇。

初恋の彼が、自転車の後ろに私を乗せて家まで送ってくれました。

その時に小学校のときずっと好きだったこと、もし彼女がいないなら付き合ってほしいこと

思い切って伝えました。

開成に通う彼は、女の子にまったく縁がなく、即OK。

軽はずみにOKしたのではなく、彼も少なからず良くは思ってくれてたみたいです。

でも彼とはあっという間に別れてしまいました。私のわがままで。

その彼が夢に出てきました。

設定は小学校時代。

クラスのマドンナ的な存在のとってもかわいいこと楽しそうに話す彼。

それを後ろの席から見て、何もできない私。

マラソン大会で彼に追いつこうと必死で走っていると、マドンナが彼に手を出すなと

突っかかってきました。

そのうち口げんかになってると、彼が登場。

彼は私に合わせて走ってくれたり、とても優しかったの。

すると、マドンナにみんなが同調し始めて、いつしか追われ始めました。

そのとき彼は、付き合ったときと同じように手を握り締めて、俺が守る。

ゆうこは俺が守ると言ってくれました。

二人で逃げ惑っているとき、一度も手を離さず、見捨てずいてくれました。

そこで目が覚めました。

汗びっしょり。

今私には付き合って7年になる、婚約者がいます。

そして彼はLAに移り住みMBA取得を目指して、一年になろうとしています。

何でいまさらこんな夢見たのかな。

どういう振りかたをしたのはまた明日。

おやすみなさい。