1 本文は群馬銀行幹部への抗議です。説明責任を果たす姿勢がないからです。
2 メディア側にも問題がある。報道しない姿勢ばかりが際立っているからです。
3 だから私自身が報じます。
4 群馬県民並びに全国民は真剣に考えて下さい。
5 なによりも『声をあげる勇気』が必要です。
最近のTwitter Xなどを見ていると,自民党裏金脱税議員に対する怒りや,岸田首相の無策振りなどを批判するコメントが多くあり,「#岸田やめろ」「#自民党に騙されるな」などのハッシュタグが拡散されて,もはや自民党政権も終わりのような様相となっており,これを証明するかのように,岸田内閣支持率や自民党政党支持率が低空飛行の危機的状況にあります。
また,岸田首相は,「国民の声」を聞かないどころか,国民の反感を買う政策ばかりに没頭しており,こう言った総理大臣は過去に聞いたことがない程に酷いものです。
【分析】岸田首相は「9月の自民総裁任期まで」が86%…自民支持層の“岸田離れ”が顕著に【FNN世論調査】
この報道のように,恐らく岸田首相は9月までで終わるでしょう。
自民党総裁選に出たとしても,アピールできる実績がなく,しかも,国民からの批判も半端ないからです。
こうなるに至ったそもそもの原因は,裏金脱税事件での中途半端なケジメであり,政治とカネの問題が根底にある。
しかも,岸田首相自らが脱法パーティーを開催しており,これは「岸田方式」とも呼ばれている。総理大臣として相応しい行為だとは思えません。
若狭勝氏 兵庫県知事のパワハラ問題で公益通報制度の重要性に言及「今、政治も行政も闇だらけなんです」スポニチアネックス
元東京地検特捜部副部長の若狭勝弁護士は,兵庫県知事のパワハラ問題に触れ,「政治も行政も闇だらけ」だと指摘し,公益通報制度の重要性にも触れました。
そして,公益通報された側の兵庫県知事の姿勢を批判し,辞任する必要がある旨を述べました。この考え方には,私も大いに賛成しています。
これは,現行の公益通報制度に重大な欠陥があり,「通報者が守られていない」からであって,政治と行政の怠慢行為でもある。
しかも,事業者側が通報者を守らなくても,罰則がありません。
このことは,群馬銀行も全く同じであり,私には,以下のような内容証明が届いた。
*住所の一部は機微情報に付き伏せました。
群馬銀行リスク統括部は,群馬銀行の内部通報制度の担当部署です。
この担当部署の部長名で内容証明が届き,外部機関への通報行為をやめるように警告された。外部機関への通報行為は,公益通報者保護法によって認められているが,それでも群馬銀行リスク統括部長名の内容証明によって警告された。
そして,警告を破れば,懲戒処分,法的措置と明記されています。
これほどの恐怖は経験したことがなく,群馬銀行の正体を見た瞬間でもあった。
この件については,刑事告訴したが,前橋地検の判断は不起訴処分とされた。
しかしながら,公益通報者保護の観点から考えれば,許されない行為であり,今でも当時の怖い記憶が残っており,「群馬銀行は怖い」とのトラウマは消えない。
また,労災保険が不支給になった原因も,群馬銀行が群馬労働局と共謀し「虚偽の聴取書」を作成した虚偽の有印公文書作成であり,この刑事事件については,ブログ上並びにオンライン署名でも指摘しており,これも凶悪な事件です。
しかも,妨害行為は,虚偽有印公文書に留まらず,以下のような意見書までやり取りしていたのです。
私自身の保有個人情報の開示請求を行なった際に,群馬労働局は群馬銀行に「意見」を求めた。この意見書が上記の通りですが,この意見書も,ほぼ真っ黒の「のり弁」で群馬労働局は,群馬銀行側が意見した内容を「隠した」のです。
また,群馬労働局からの照会は,必ず応じなければならない義務はなく,よって群馬銀行側は応じなくても良かった。
しかしながら,群馬銀行側は絶極的に応じ,しかも具体的に意見した内容は,今でも分からないのです。要するに「隠蔽」です。
これ以前の平成31年1月には,以下の内容証明が届いていた。
*住所の一部は機微情報により伏せました。
つまり,群馬銀行人事部長名の内容証明によって退職させられたのです。
『退職させる方法が内容証明で良いのか』との疑問もあるが,それ以上にひどいのが,上記平成31年3月19日付けの「意見書」です。
これは,群馬銀行側が私を退職させた後の対応であり,しかも隠蔽です。
その後の平成31年3月下旬に虚偽の有印公文書作成(虚偽の聴取書)の事実を把握し,そして,私がなした労災保険請求を妨害された事実が発覚したのです。
群馬県民は,こう言った群馬銀行の犯罪行為を許せるのでしょうか?
そして,群馬県の地元メディアは,どうして追求しようとはしないのでしょうか?
日本の衰退は,メディア側にも重大な責任があることは周知の通りであり,真に必要な情報を報道しようとはしない。
だから,日本の報道の自由度ランキングはG7最下位の70位ではないのか。
メディア側が権力に屈したら終わる。そして,また同じ犯罪行為が起きても不思議ではない。だからこそ,メディア側は権力を監視等する必要がある筈です。
上述の元東京地検特捜部副部長の若狭勝弁護士は,「政治も行政も闇だらけ」だと指摘しましたが,私から言わせてもらえば「大企業も闇だらけ」です。
しかも,公文書に対する犯罪行為は絶対に許しては行けません。
そして,群馬県民も目覚める必要があることは,敢えて指摘させて頂きます。
なお,群馬銀行の虚偽有印公文書作成の刑事事件は,オンライン署名運動を継続中です。現状,真相解明には至っておらず,極めて闇深い事件となっています。
賛同する必要はありませんが,公開した内容な是非とも検討してみて下さい。
本当に怖い事件です。