群馬銀行が群馬労働局と共謀した「虚偽有印公文書作成」の刑事事件について,群馬労働局側の不可解な姿勢には大きな疑問があります。
特に,以下のような回答は無責任極まりない発言であって,私は絶対に許しません。
群馬労働局労働基準部労災補償課からの回答
『労災の申請に係る情報については、個人情報等の重要な情報を含むものであることから、その存否を含め、回答することができない。』
群馬労働局側が,このような無責任な姿勢にあるならば,「ウソの聴取書」で『なりすました』被疑者全員は,これを具体的に特定し,明らかにしなければなりません。
この『なりすました』被疑者は,全て群馬銀行関係者であると考えており,よって,先ずは群馬銀行幹部の責任において具体的に特定して頂きたい。
そこで,聴取書の一部について,以下の通りに公開します。
この聴取書の問題点は,「なりすまし」であり,署名された『関口寛子』は,本人ではありません。
よって,関口寛子さん本人は,被害者として刑事告発しました。
前橋労働基準監督署の厚生労働事務官2名は被疑者です。
また,厚生労働事務官は『署名指印した』と明記したが,『指印』が無いか,若しくは不鮮明であり,これは厚生労働事務官の「押印」と比較すれば一目瞭然です。
印刷上の問題では一切ありません。
こういった「指印」の方法も杜撰であり,これも極めて重大な問題です。
つまり,「指印」は鮮明にする必要があり,よって,この聴取書にある「指印」は明らかに怪しい。
では,いったい誰が「なりすまし」を行ったのか。
この者が,群馬銀行関係者である事は間違いありません。
そして,参考になる証拠物件が以下の通りです。
(*住所の一部は機微情報に付き伏せました)
この封筒は,群馬銀行人事部長が差出人であり,よって,群馬銀行人事部が作成した封筒です。宛先(郵送先)は,私自身です。
内容証明が入っていました。
この封筒の「住所氏名」を書いた人物と,上記聴取書にある「関口寛子」の筆跡が酷似しています。
つまり,この封筒を作成し,私宛の住所と名前を書いた人物が「なりすました」疑いが極めて強い。
勿論,現状では疑惑に過ぎませんが,群馬銀行幹部からの説明が一切なく,よって,『違う』と主張するのであれば,上記封筒にある人事部長が説明するべきです。
また,私自身が告発人の立場で,前橋地方検察庁の担当検事から聴取を受けた時に,地検側が作成した関口寛子の聴取書の筆跡も,全く同じでした。
これは,いったいどういう事でしょうか?
これは,群馬銀行頭取が説明して下さい。
この「なりすまし」行為は極めて卑怯な行為であり,群馬銀行が正常な企業であるならば,きちんと説明できる筈です。
本状の問題は,オンライン署名上でも公開します。
参考にして下さい。