既に「オンライン署名」運動での内容を一部変更し,群馬銀行幹部に対して,虚偽有印公文書作成の刑事事件(事件番号:令和2年検第944号から951号,前橋地方検察庁,刑法156条並びに刑法65条に該当する)を速やかに公表するように要求する方法に変えました。

 

虚偽有印公文書の実態が概ね把握できた点と,これを裏付ける行政文書などを多数保有しており,私から公表する事は非常に簡単だからです。

 

あとは群馬銀行幹部が責任を持って公表し,被疑者全員の特定と,犯行動機などが解明できれば良いわけであり,群馬銀行幹部は誠意を持って対応して下さい。

 

なお,上記の刑事事件は,群馬県知事である山本一太氏も知っています。

群馬銀行頭取との関係も良好なようであり,群馬県の新規事業である「ぐんまネクストジェネレーター」事業でも金融機関は群馬銀行のみとなっています。

 

ところが,現在行われている東京都知事選挙に関係し,山本一太知事は以下のような発言を行なっており,既にTwitter X上でも批判されています。

 

『群馬・山本一太知事「本音を言うと蓮舫・東京都知事は見たくない」』毎日新聞

 

『東京都知事選告示 群馬・山本知事は小池氏支持を表明「今まで以上に連携」』群馬テレビ

 

特に「蓮舫知事は見たくない」(東京新聞など)との山本一太知事の発言が問題視されており,この発言が群馬県民の総意であるかのように思われてしまう。

 

中には,「リコールするべきではないのか」と言った指摘もあり,よくよく考えてみれば,群馬県知事が公式の場で行う発言ではない。

また,前提が何であれ,知事の発言であり,到底許されるものではありません。

 

たとえば,個人的に飲み屋などで会話するレベルであれば,飽くまでも個人の発言であり表沙汰にもならないだろうが,上記発言は記者会見の場で行なっており,だから各社メディア側が一斉に報じています。

 

こういった群馬県知事の発言や行動が,群馬銀行が実行した上記の虚偽有印公文書作成事件の真相解明に協力しようとはしない群馬県知事の姿勢とが,なぜか合致する部分があり,簡潔に言えば群馬県知事の好き嫌いで全てが決まるように感じられ,これだけで考えても極めて異様です。

 

私が把握するだけでも,群馬県知事と群馬銀行頭取は親しい関係にあり,よって,上記刑事事件の真相解明に協力する事は,群馬県知事は非常に簡単な筈です。

虚偽の聴取書について,改めて公開しますので,是非とも協力するように群馬県知事に強く要請します。

 

一番に問題な点は,国が行う労災補償行政の信頼を完全に失墜させた事であり,この点は忘れては困ります。

つまり『労働者が対象の国の政策への犯罪行為である』という重大な事件です。

 

 

「指印」が一切ない聴取書です。

 

「指印」が不鮮明であり,かつ全ページに「指印」がない聴取書です。

 

「なりすまし」を行なった者と考えている群馬銀行関係者の筆跡です。

 

以上の行政文書,並びに封筒だけでも真相解明が可能です。

 

なお,オンライン署名は以下の通り継続中です。