平成29年当時の群馬銀行役職員が「虚偽の聴取書」を作成した刑事事件については,群馬銀行の従業員の方々はご存知なのでしょうか?

仮に知っているならば,どうして「声をあげる」努力をしないのですか?

 

虚偽有印公文書作成という犯罪行為は,常識的に考えれば,絶対にやりません。

しかしながら,平成29年当時の群馬銀行役職員は,これを平然と実行した。

無論,上記刑事事件は「嫌疑不十分による不起訴処分」との刑事上の処分は出ていますが,だからと言って無罪放免ではありません。

疑惑は依然として残ったままの状況にあります。

 

たとえば,今問題になっている自民党裏金事件では,刑事告発された裏金議員たちは「不起訴処分」となっているが,だからと言って大多数の国民は許しておりません。

しかも,自民党内も大荒れの状況になっており,派閥解消や裏金議員への処分なども行われています。

 

この裏金問題と,群馬銀行の上記刑事事件は,刑事告発された点において違いは一切ありません。

よって,今でも上記虚偽有印公文書作成によって刑事告発された群馬銀行の役職員は「被疑者」です。この「被疑者」との前歴(前科ではありません)は一生涯にわたり残ります。

しかも「前歴」として残っている事から,本来ならば社内処分などの措置が必要であり,これによって刑事事件に対するケジメを付けさせ,更には反省させる必要があるのです。つまり,しらばっくれる事は許されません。

 

だから,どうして群馬銀行従業員は「声をあげる」勇気がないのか,不思議でなりません。悪いことを行えば,誰でも処分される事は,これは社会通念上から考えても当然です。法令に違反した以上は仕方がありません。

 

コンプライアンス精神の目的は,群馬銀行従業員であれば理解しているはずです。

つまり,企業倫理と法令遵守です。

 

現状の群馬銀行にはコンプライアンス精神は存在しておりません。

改めて,自問自答してみて下さい。

疑惑のままに放置しても,決して良い結果にはなりません。

 

改めて虚偽の聴取書をアップします。

これが虚偽有印公文書作成の実態です。

 

 

 

 

これを見てもわからない方々は,私のブログを見返して下さい。

 

下記のオンライン署名でも理解できます。

 

 

 

声をあげる勇気は必要です。