突然ですが。
私、昨日から中日スポーツ・東京中日スポーツで、麻雀何切る問題を連載させていただいております♡(・x・)
最初このお仕事の話を受けたときは、とても焦りました。
問題作成経験なんてありません。
そして掲載されるのはなんと新聞です。
気楽に「大丈夫☆」なんて言えるわけがない…!!
ですが、ふと思ったのです。
名古屋の実家にいた中高生の頃。
毎朝ごはんを食べながら新聞を読むのが日課でした。
スタートは常にテレビ欄でしたが(´・ω・`;)
大きなニュースはもちろんですが。
コラム、四コマ漫画、ご意見コーナー、みたいな記事もよく読んでいました。
その中には、詰め将棋や詰め碁のコーナーもあって。
ルールがよくわからないなりに、面白そうだなぁと思ったものでした。
残念ながら、我が家が取っていた新聞には麻雀コーナーはなかったのですが…。
こうして、人々の日常に溶け込む新聞。
朝の食卓だったり、喫茶店での休憩タイムだったり、もしかしたらトイレだったり。
そんな日常の癒しタイムの中で、もし誰かが私の書いた麻雀コーナーを読んで、ちょっとでも麻雀を面白そうだと思ってくれたら…
こんなに嬉しいことはないじゃないですか。
そんなことを考えたら、自然と「がんばります」って返事している自分がいました。
いざ引き受けて今回問題を作成するに当たって、いろんなことを考えました。
・問題レベルはどうするのか。
・長めの字数指定の問題文をどのような形式で書くか。
・読者としてどういう人を想定するのか。
などなど。
いろんな方に相談しながら自分なりに出した結論は、
・レベルは思い切って基本的なところに立ち返る。
・問題文は、とりあえず読んでもらえるような導入部を作る。
・子供からお年寄りまで、すべての読んでくださった方に捧げます!!
となりました。
正直、賛否両論あると思います。
今までこの麻雀コーナーではたくさんの方が問題を出していて、私も参考にするためにこれまでのものを読んだのですが。
ここまでシンプルな問題を出す人も、こんな食べ物の話をいきなりする人もいませんでした(・ω・)
でもせっかく選んでいただいたのだから、自分がやりたいようにやってみよう!
だめだったら担当さんがボツにしてくれるはず!
と思って、恐る恐る原稿を提出したら、少し手直しはあったものの、なんと原稿ほぼそのまま載せてくださいました。
勇気ある担当さんに感謝いたします。
そして、問題作成に際して相談に乗ってくださった方々に心から御礼申し上げます。
もうね、本当に、ひとりでは〆切守れなかったと思います。
ほんまにありがとうございました!!
このブログに載せた問題は、連載第二回。
第十回まであるので、あと一週間ほど掲載される予定です。
問題レベルは徐々に上がっていきます。
それも併せてお楽しみいただけたら幸いです。
今日マーチャオ川口に、東京中日スポーツ買って持って来てくださったお客様がいたんですよ。
新聞社にも、麻雀コーナー面白いってハガキや電話のご意見が来てるんですって。
そしてなんと、名古屋の実家の両親も読んでくれたらしいです。
うれしいうれしいうれしい((´。•ω•。 ))。ο♡
皆様も、よろしければ是非新聞社の方に御意見お寄せいただきたいです。
新聞に麻雀コーナーがあるって、すごいことだと思うので!
麻雀コーナーが末永く続くためにも、よろしくお願い申し上げます(。・ω・)ノ゙