さて、肝心の先日の腹部エコーの結果です。
結果から先に言うと、腹部に怪しい所見はなし、でした!
それはそれでまずは嬉しい😺
そしてマーカーもクリア。
いつも基準値を超えたり超えなかったりしているCA19-9も、前回同様今回も基準値内。
ほっ。
で、例の右鼠径部リンパ節が大きいので、エコーかCTで検査してみた方が良いと指摘された件を先生に伝えました。
あれっ?
鼠径部、エコーやらなかったっけ?
先生、腹部しかやってません。
そうだったっけ?
と、彼女の中ではやったような感覚になっている模様😿
少しやり取りがあり、
じゃあ今日エコーやりましょうか?
という話にはなったものの、CTやりましょうか、という方向にはどうしても流れていかない。
うちの主治医、できるだけ低侵襲、過度な検査にならないように、と考えてるみたいなのですよ。
安全とは言われているけど放射線を浴びるわけだから、やらないですむならやらない方がいいと考えているご様子。
言霊って言うからあまり悪い言葉は使いたくなくて、今まで敢えてはっきり言わずに、心配、としか言っていないから伝わらないのかと思い、今回初めて、はっきり言葉に出して言ってみた。
先生、転移って事はないんですか?
すると先生、
ああ、そっち?
ええっ?
先生、そっちじゃないならどっちなの?
私が遠慮気味に、リンパ浮腫の検査で血管外科に行った絡みで見つかったと言ったもんだから、そっちの心配をしているんだと思っていたんだね。
リンパ浮腫の。
というか、先生、鼠径部リンパ節転移の可能性をあんまり考えていないみたいで。
(何故?)
先生、子宮体がんって鼠径部リンパ節には転移しないんですか?
(そこだけは転移しません、なんてことはないっしょ?)
と思いつつ聞いてみると、通常、一番最初に転移する場所ではないのだそうな。
通常はお腹側が先なんだって。
それが先生があまり心配していない理由らしい。
マーカーも、腹部エコーも正常だしね。
先生、でもね。
その、普通はね、って言うのが怖いんですよ。
普通じゃなかったら、例外だったらどうすんのよっ!て思っちゃうよねー。
まあ、安心するためにCTやっておきましょうか。
内診はやってもいいけど、出血とかありますか?
ないです。
じゃあやらなくてもいいと思います。
(ああ、そう?)
主治医に対しては今までなんとなく、いつも必要なこと以外は話さないから、いいかげん、ではないんたけど、なんというか、不安が拭えない感があったんだけど、経験を踏まえて判断しているのね、と何となく納得した自分もいます。
とりあえず、今日は診察後に鼠径部のエコーをやってきて、CTは2週間後、月末に検査結果を聞きに行く形になりました。
不安は残りますが、今日までわかっている範囲では異常なし、です。
さて、検査予定が決まったので急いでY.Zデーの練習予定を立て直さねば!😸
ところで、今回、先生の何となくぬけてる(良い意味で)一面を垣間見たような気がするの😸
実はcat、Yデーで赤いカラコンを使って以来、カラコンにハマっていてね、今日も緑のカラコンをつけて行ったの。
診察室に入って顔を見合わすやいなや、先生、しばらく何も言わずジィ〜っと私の顔を見るのよ。
ああ、眼を見てるんだなあと思ったけど、すぐに診察に入るだろうと思ったから、特にこちらから何も言わずにいたわけ。
で、ホントにしばらくの間、お互いに何も言わずに見つめあったんだけど、最終的に先生が、
その眼…
と口火を切ったわけ。
私が、
あ、カラコンです!😺
と言ったら、先生、
あー、びっくりした。
具合でも悪いのかと思った!
だって!
あはは、先生、体調不良で眼が緑になったなんて、聞いたことないよ!😹