趣味仲間から、


自分の友達が三味線の発表会に出るから観に行かない?

チケットはあるから


とお誘いがあり、昨日でかけてきました。


三味線や琴、尺八など、普段はあまり耳にする機会のない和楽器の発表会だったのでワクワク。


開演は12時位だったんだけど、友人の友達は中盤あたりの出演だったので、友人とふたり、まず近間でランチをしてのんびりと出かけました。


入場後、いただいたパンフレットをみると、それぞれの楽器の演奏者が一人づつで、三味線、尺八で3名で演奏、みたいな、まあ、独演スタイルの発表や、大勢の奏者による合奏などさまざま。


友人のお友達はご自身も先生だけど、そのまた先生とのご出演とのこと。


入場した時他の方の演奏中だったので、じゃあこのあたりから中に入ろうか、と決めた演奏は、2グループによる尺八の合奏でした。


ドアの近くのお席に座ったんだけど、演奏が始まるやいなや、cat、失礼にも笑いがおさえられなくなり、声を噛み殺しながら退場。


尺八はテクニックとしてかすれたような音の出し方もあるから、そうだったのかもしれない。


だけど、実はcat、下手くそながら楽器の経験があり、奇しくも演目は、伝統音楽には疎いcatが今回の発表会の中では唯一知っている、神社で耳にするあの曲。


1度、おかしい、と思ってしまったら気持ちの修正がきかず、もう、笑いが止まらない。


初心者の音にしか聞こえない。


別に初心者が発表しちゃいけないわけじゃない。


自分だって下手くそなのに発表してるし。


ただ、もう、ツボにハマっちゃって、だめ。


でもホール外で合奏を聞いている分には悪くない。


あれ?っと思ってパンフレットをよくよく見てみたら、2グループのうちの1つは、皆さんのお名前に同じ漢字一文字が使われていた。


つまり、名取さんグループね。


もう片方のグループには、某有名大学の名前が。


サークルか愛好会?


なるほど。


恐らく、これが原因ね😸


おばさん、温かい目で見てはいるのよ。


でも笑わずにはいられなかった💦


ごめんねー😹


本題の友人のお友達の演奏は、さすがの演奏でした。


昨日は伝統芸能を違った意味で楽しんでしまった日でした。


学生のみなさん、ほんとにごめんー!