昨日はムスメの方も検診でした。
婦人科の造影剤CTと肝臓内科のB型肝炎の経過観察。
まずは婦人科から。
去年7月に一度CTを撮って異常なしと診断された右鼠径部のコロコロ。
何となく大きくなってきて、更に手に触れる数が増え、またまた心配なので1月の検診の時に主治医にそう伝えたら、CTの予約を入れてくれたのです。
因みに手術後2度目のCTですが、どちらともこちらから異常を申し出てからのオーダーです。
申し出ていなかったら恐らくCTは2回ともなかったと思います。
さて、前回(人生2度目)は抗がん剤のアナフィラキシーがあってから2ヶ月後くらいだったせいか、念の為、ということで造影剤なしで受けました。
因みに造影剤ありCT初回は、手術前の検査の時です。
で、前回は造影剤なしだったけど今回はありで大丈夫か、
と前回の検診時に主治医にきいてみたところ、
抗がん剤と造影剤は別物だから大丈夫、
との答え。
それなら前回もありで問題なかったのでは?と思いつつ😸今回のCTに挑みました。
造影剤のようなアレルギー症状が出る可能性がある薬を使うときは、必ず薬でのアレルギーについて聞かれますが、抗がん剤でアナフィラキシーが出た私はその都度そう伝えなければなりません。
アナフィラキシーのことを伝えると大体、そうですか、で終わるのですが、今回は技師さんに、具体的にどんな症状だったのかと訊かれました。
呼吸困難になりました、と伝えました。
アレルギー=アナフィラキシーと勘違いして、軽いアレルギーをムズカシイ言葉を使って言っていると思われた?😸
それとも、もしも、の時の参考のためだったのかしら。
さておき、人生二度目の造影剤CT。
アナフィラキシーを経験してから改めて受けてみると、似てるのですよ、あの身体の中がカーッと温かくなる感じが、アナフィラキシーショックが出る直前の感じに😹
造影剤は温かくなりました、で終わりですが、私の経験したアナフィラキシーの場合は、カーッと熱くなってきたなーと思ったら、地底からドンッと突き上げる縦揺れ地震が身体の中から来るみたいに、身体の奥からドドドドド、と込み上げてきて、最終的にドンッと心臓に突き上がってきた感じでした。
だから、身体が温かくなってきた時、またアレがきたらどうしよう、とドキドキでした。
結果、何も起こりませんでしたけどね。
良かったー。
後は結果待ち。
なんでもないといいなあ。
長くなったので肝臓内科の話は後ほど。
病院帰りにいつものがん友女子会の和食屋によってお昼ごはんに海老天丼を食べました。
写真取り忘れ。
おやつの写真ならあります😸