catがフォローさせていただいているブログの中で、ニンゲンの病気関係じゃないものは2つだけ。
1つは前に記事にもした、お空に行っちゃったワンコのAちゃんの飼い主様のブログ。
もう1つは個人で動物の保護活動をされている方のブログ。
今日は後者の方のお話。
団体ではなく個人で、自宅で保護活動をざれている方で、野良猫、捨て猫はもちろん、悪質な繁殖業者からレスキューされた犬や猫、劣悪な環境で展示されていたウサギなどの小動物など、幅広くお世話されている。
どんなに助けてあげたいと思ってもみんなはお家にいれてあげられないから、優先順位をつけなくてはならない。
そんな時は譲渡に繋がりやすいように、病気のこより元気なこ、見た目が悪いこよりかわいいこ、シニアさんより子猫を選んで保護する団体も多いそうだ。
そんな中、彼女は病気のこやシニアさん、今保護しないと明日がないかもしれないこを優先している。
当然だけと、医療費もかかるし、病気が治ってずっとのおうちが見つかればいいけど、悲しい結果になってしまうことも多い。
経済的にも精神的にも大変だ。
でも彼女は、賛同してくれる方の支援を受けながら活動を続けている。
保護したこのうち、白血病のこはみんなと一緒にしてしまうと伝染っでしまうので、ニンゲンには伝染らないから息子さんのお部屋に隔離されている。
いつも一緒で仲良しの息子さんと白血病の猫ちゃんたち。
そのうちの一匹が去年発症し、あっという間になくなってしまった。
本当に、あっという間だった。
そしてずっとそのこと一緒だったもう一匹にやっとずっとのおうちが決まって1ヶ月。
彼は亡くなったこの分まで幸せにならなきゃならないのに。
なのに、がんが見つかったんだって。
どうして?
どうしてなの?
たった1ヶ月なのに?
catは宗教を持っていないけど、もし創造主というものがいるのだとしたら、ちょっとだけ尋ねてみたい。
どうして同じこばかりに辛い試練を与えるのですか。
雷はお目々も摘出して、治療も頑張って、やっとずっとのパパママに出会えたのに。
私達だっておんなじ。
みんなみんな頑張っているのに。
辛いのはもう充分だ。