ちょっと前の話ですが、恒例のがん友女子会でした。
いつも通りお互いの検査の報告をし、今回も3人とも異常なしで、おめでとう、良かったね!を言い合う。
で、いつもと同じ、病院近くの素敵な和食屋さんでランチ。
ちょっと贅沢なランチですが、2、3ヶ月に1度だからね。
ラインでもやり取りをしているんだけど、やっぱり実際会ってお話すると、楽しいです。
私を含め3人とも経過観察中なので(Aさんはひと通りの治療後、Bさんと私は治療なし)、定期検診どんな感じ?とか。
Bさんは私と主治医が一緒なんです。
でも違う婦人科系がんのせいなのか、ステージは同じでも定期検診の周期も、検査内容も違うんですよね。
私は今月手術後2度目の骨盤内CTを受けますが、これは私が鼠径部のコロコロが気になって申し出たので、じゃあ、という感じで、それがなければやらなかった模様。
Bさんも一年経つのに、なんていうか、もうちょっと精密な検査というか、細胞診以上のことをやろうという話にならないので、自分からCTやってくださいとお願いしたのだとか。
それに私達3人ともPETみたいな全身検査もやったことなくて(この病院はPETがないのかもしれない)、大丈夫なのかしら?なんて話し合ったんです。
でもいろいろ検索してみると、婦人科系がんは結構早い段階でいろいろな自覚症状が出るので、自覚症状で見つかる方がCTで見つかる率より断然高いんだとか。
被爆という体への侵襲を考えると、まずはエコー、ということのようです。
ブログを読ませていただくと、手術前にPETで全身検査されている方もいらっしゃいますよね。
まあ、治療がそうであるように検診も患者それぞれカスタムメイドということなんでしょうかね。