昨日は初台のオペラシティで、ウクライナ国立歌劇場管弦楽団による第九を聴いてきました。
コンサートなんて、本当に久しぶりです。
そして、オペラシティには初めて。
ホールの中はこんな感じ。
とても綺麗です。
実は手術直前に、15年くらい前に仕事でお世話になった方から会いませんかと連絡があったんですが、延び延びになっていて、先日やっとお会いしたんですね。
で、後日、ウクライナ支援も兼ねて、行ってみませんかと誘われたので、第九コンサートなんて初めてだったので行ってみることにしたんです。
あ、ご招待じゃないです😁
コンサートはまず「運命」から。
フル演奏の後休憩を挟んでいよいよ第九です。
私たちが知ってる合唱の部分は第4楽章なので、本当に最後の最後。
実はまだ田舎にいた頃、市民の「第九を歌う会」に入って、一度歌った事はあるんですよね。
いやー、実際に聴く側だと、こんなに迫力があるんですね。
もちろん、市民コーラスとはクオリティの差がありすぎますけどね😀
ウクライナやイスラエルで起こっていることと自分のことが交差しつつ、力強い歓喜の歌に生命力やヒューマニティを感じ、なんか、感動で涙が出てきました。
どんな境遇でも喜びを見出す強さを、人は持っているんですよね。
そんなことを感じた1日でした。
コンサートは4時過ぎには終わり、そのくらいには終わると予想していた私、夜は家でラムを焼いて食べようと思っていたのですが、夜ごはんもご一緒したので食べられなかった。
今日は夕方から趣味活動の活動納めがあるので、多分今日も食べられないなあ。
明日かなあ。
とりあえず、夕方靴持って、趣味活動に行ってきまーす。