汚いタイトルですみません。


いや、ほんとに出なくてですね。

ついでに言うと、お〇らの方も、夜中に軽ーく出ただけで、殆ど出ていません。


お腹、何かが生まれてきそうにパンパンです。胃の辺りまで膨らんでいて、弾けそう。


腸閉塞では?と疑ったりするのですが、先生、お腹の音を聞いて、これ、ガスっ腹だねー、と。


腸自体は手術直後からものすごく良く動いているようなんですが、どうして?


マグミットをもらって飲んでいますが、その効果がやっと夜中に出た小さいお〇ら1つだけ。


昨日からせっせと歩いているのに。


いっそのこと、浣腸でもしてもらえませんかと言ったら、歩き始めたら浣腸はダメ、と言われました。


そうなんですか?


念の為、ということでレントゲンをとり、これまた念の為、ということでドレーンもつけたままです。


夜ご飯の後にマグミットと、う〇ちを押し出す薬というのをお水に6滴垂らして飲みました。


看護師さんに、これで出なかったら次はどうするんですか、と聞いたら、出ます、と言い切りました。


本当だな?


歩く、といえば、昨日はお腹の傷に注意しつつ、お腹を護るべく腹圧をかけないように少し背中を丸めて歩いたので、今日横腹やら骨盤周りが筋肉痛になってしまいました。


それでも今日はもう背筋をピンとして歩けるし、椅子にも座っていられます。


もちろん腹圧がかかれば痛いけど、歩ったり座ったりするのに問題はないです。


凄いなー、低侵襲手術って。


便秘解消のためにとにかく動けと言われるからせっせと歩き、ついでに4Fのコンビニにヨーグルトを買いに行ってきました。


私は今回、リンパ節郭清をやらずに一部のリンパ節を切り取って生検をしました。


今大学病院などで研究として行っている保険適用外のセンチネルリンパ節生検ではなく、転移しやすいところのリンパ節を10個位取って術中生検するらしいのですが、郭清よりは低いけれど、リンパ節を1個でも取るからにはリンパ節浮腫の可能性がゼロではないので、という事で、リンパドレナージュの手技のDVDを観ました。


私がいる病室の患者さん達は顔があっても挨拶もしない感じなのですが、昨日歩っている時にデイルームでお話しした3人の中のお一人がリンパ嚢胞で入院されたとか。


私は趣味でスポーツをしているのですが(お仲間には今回の入院、手術のことを話しておらず、その中のお一人がブログをやっているので、スポーツ、とだけ言っておきます)、リンパ浮腫予防のために禁止されてしまう要素がたっぷり。


また〇〇できるようになるでしょうか?


と看護師さんにきくと、


〇〇やってらっしゃるんですか?

素敵ですね。

ぜひ続けてほしいですね。

大事なことお話してくれてありがとうございます。

先生に伝えておきます。


と。


それを聞いて涙がポロポロ。


もう出来なくなっちゃうかもしれないと思うとなかなかラストレッスンに出来ず、これがラスト、これがラスト、と言いつつ2回も3回もラストを延ばしてしまったこと。


先生には病名を告げずに、ただ手術でしばらくできないとしか伝えていなかったので、最後明るく帰ろうと決めていたのに、もう出来ないかも、と思ったら涙がポロポロ出てきて嗚咽してしまったこと。


大好きな〇〇。


先生、


事情はわからないけど、待ってるから。

元気になったら続きをやればいいから。

忘れちゃったら1からやり直せばいいから。


と言ってくれました。


書きながら、また泣けてくる。


消灯したのに、鼻すすってうるさくしてすみません、同室の御三方(今日新しい方が入りました)。


湿っぽくなりました。


ご飯の話をしましょう。


朝ご飯です。


メニュー


日本の朝ご飯の病院版と言った感じでしょうか。


残念ながら、お腹が張ってほとんど食べられず。


お昼ご飯。


メニュー。


チンジャオロースー、ちゃんと塩味があるんですよ。


これは完食しました。


術後初めての完食。


夜ご飯。


メニュー。


五目ずしって一体何のお祝い?😀


ご飯の量が多すぎて少し残しましたが、他は完食しました。


さて、う〇ちのお薬の効果は夜中の予定だそうです。


期待しています。😜