今朝同じ職場の先輩から電話がありました。


職場の先輩というよりは大学の先輩と言った方がいい。


一回り以上歳上の先輩。


後々今回がんが見つかってからの職場の対応について書くつもりですが、私はフリーランスのような労働形態で、曜日替わりで複数ヶ所に出向いて仕事をしています。


派遣ではありません。


その職場の1つでこの先輩が高い立場にいて、お仕事を紹介してもらったのです。


今回の手術の件は直属の上司と人事には話してありますが、彼女には話していませんでした。


個人情報なので詳細は明かされなかったようですが、上司から私が体調が悪く春お休みするかも、と聞いたようで、心配して昨日メールをくれたのです。


実は、とお返事しました。


すぐに、明日電話するね、と返信がきました。


そしてそのメールには、


実は彼女も子宮体がんで20代で子宮を摘出したこと、


発見された時にステージ3に近い2と診断されたこと、


転移はなかったこと、


昔だから抗がん剤治療もなく、やらなかったこと、


そして、


あれからもう40云年、


〇〇ちゃん、私を見て!


元気よ!


とありました。


知らなかった!

ありがとう、〇〇さん!

あなたを目指して、手術、頑張るよ。