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私がマインドフルネスを知ったのは
ココアさんのblogからでした。
 

マインドフルネスの体験記事もいくつか読ませて頂いてる内に
段々と興味が高くなってきた私。
 

なんだか、全肯定カウンセリングやゲシュタルトに似てるなぁ、
実際のワークはどうなんだろう?と
ココアさんに先月、お愛するチャンスがあり
話を聞いてから、ますます関心が高くなってきました。
 

私はネガティブな感情こそ、

あなたがほんとうに感じていることを伝える大切な鍵だと思います。


ネガティブな感情を心から追い出さず、

自分の心の中に居場所を作ってあげたら、

彼らは何を語りだすでしょう。


感情によい感情も悪い感情もありません。

それはあなたの大切な一部です。


ネガティブ感情を大切にすることから

このマインドフルネスは出発します。

苦しみにも、痛みにも、怒りにも、怖さにも

きっとワケがあるはずです。

それにはワケがある。

何か大切な意味がある。

今、あなたの人生に必要なメッセージを与えようとしてくれている、と考えます。


なかでも、一番惹かれたのはこの文章。


「マインドフルネス」とはいったい、どんな心やからだの状態なのか、

少し感じとっていただけたらという一冊です。


いわば、ひろい海を前にして

浜辺で足を水にひたしてみる本といえるでしょうか。



直感的にこれだ!ってのがきたんだよね。
ありたい私に共通するものを感じ、
さらにひたれる手段のひとつに
マインドフルネスにもありそうだ、と閃いた感覚が走ったから。


これも本文一部抜粋↓

どんな感情にも、みんなワケがあります。
あなたの感情は、
あなたに嘘をついてはいないのです。


何か言いたいことがあって
何か訴えたい思いがあって、
そのように感じざるをえないのです。


「自分を信じる」とは、
そういった自分の感情をまずは信頼できるということではないでしょうか。


自信とは、自分の感情・感覚を信じられること。


ワケ=原因がどんなに頭で納得できるものであったとしても、
私自身の「からだと心」が
芯からは納得できていないからではないでしょうか。


あなたの怒りにもワケがある
あなたの悲しみにもワケがある
あなたの疲れにもワケがある、という言葉は、
原因をすぐに探そうということでなく、
怒りにも、悲しみにも
何か深い理由があるのだから、
すぐに追い出してはいけないよ、
という意味で受けとっていただけたら、と思います。



怒りも不安もいのちの声




私には、いのちの声=魂の声にも等しい感覚がありました。


身体の奥の奥に、いのちの声が潜んでいて、
それは、私のねっこであり、本音でもあるだろうね。


この本には、実際のセッション例もいくつかのっていて
流れがわかるようになっていて、
すごく読みやすかったし
やはり、全肯定カウンセリングやゲシュタルトを
彷彿させるものを感じました。


心身共にふにゃあとゆるゆるになる感覚が出てきていたなぁ。


来年は、まずは体験セッション受けてみて、
そこで、自分の感覚やいのちの声を感じとれた体感感覚得られれば
受講決めようと思ってます。
 

ってか、もう半分は行く気になってるんだけどね。
 

今年初めには、
足りない前提での
足し算的動きはやめようと決めていたけど、今度は違う。
 

私はすでに、
どんな感情を持つ私にもOKだすと決めてきたから、
ネガティブ感情も大切にしようとしてきた経緯がある。
 

だからこそ、「ある」上での
それらをもっと身体的感覚に落とし込み
私の、いのちの声を大切に感じとれるようになっていけたら、
ありたい私が強化されて
自分の中心に
一本のまっすぐな軸が通る感覚が得られる感じがする。
 

自分を大切にしていくことを続けるためにも
私には必要なことだと思えるから。
 

ネガティブ感情を何とかしたい、と思ってる方に、オススメな本です(^_-)-☆
 

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