蒲郡での
東海ゲシュタルト研究会主催・ゲシュタルトワーク二日めに参加してきました。
東海ゲシュタルト研究会主催・ゲシュタルトワーク二日めに参加してきました。
昨日は、朝から
あるアメブロニュースで
私が勝手に反応したのがあって
ずっと、
ムカついたもやもやを感じながら
行ったのですが。
↑
夕食会に一緒に撮って頂きましたo(^-^)o
あらま、不思議に
ファシリテーターのトヨ子さんと
同じピンク色の服で
うきうきo(^o^)oに変わり、
人間って、ほんと
いろんな感情を短時間に
味わうもんだなぁ、と
しみじみと感じてました。
んで、肝心のワーク、やって頂きました。
久しぶりのゲシュタルトワークに
わくわくとドキドキを感じつつも
珍しく、
怖さが混じったドキドキの方を感じ
心臓が波打つのと
呼吸を整えようと緊張していた私がいた。
ある人達に対し
怒りのコントロールを
制御していたことはわかっていたので
表出して完了したい思いがあり、
思っきし、やっちゃったf^_^;
座布団を思っきし
遠くに投げまくりぃの
ぶったたきぃの
おっきな声で
感情を吐き出しぃの、で
部屋ん中を
あちこち動きまくりぃの、で
もうすんごいすっっきりo(^-^)o
自分でも
自宅での怒りのコントロール対処は
やってはいるんだけど、
隣近所に迷惑かけるなぁ、
という制限があるため
おっきな声を出しにくい欠点が
あるんだよね(¨；)
あとは、やはり
安心して信頼できる人に話して、
怒りを手放したい、という思いもあったから。
裏返せば、それは
適切な時期に
適切なタイミングで
相手に怒りを
ちゃんと出していれば
身体や心に、膿としてたまり
臭いを強烈に放ち
吐き気催すこともなかったわけで。
つまり、
いいこぶりっこして
言いたいことを
言い切れてなかった未完了の思いが
私の中に膿としてたまっていただけ。
境界線を決めて
私には関係ない、近づかない！
入れさせない！と宣言し、
相手を点くらいに小さくして
くちゃくちゃに丸めて
思っきり、
何度も踏ん付けたら、
これまた、すんごいすっきりした。
嫌いな人達とこれからも
同じ場所にいる時があったとしても
呼吸を落ち着ける方に
意識を向ければいいだけ。
私がゲシュタルトやる時って
たいてい、
怒りを抱えてることを
処理することが多いんだよなぁ(¨；)
どんだけ、私
怒っちゃいけない、
べきねば、を握りしめてたんだろ？
醜い感情を吐き出しても
トヨ子さんは否定もせずに
ひたすら、
私の気持ちや感覚、身体の動きに
少しの変化も見逃さずにいてくれて
丁寧に寄り添いして下さってました。
いま、どんな気持ち？
その感覚を充分に味わってみて。
トヨ子さんの優しい声に導かれて
自分の内側、内側へ
意識を向けることで
蓋をしていたいろんな醜い感情を
吐き出すことができて
心のバランスを
取り戻すことができました。
ワーク後、トヨ子さんは
私をぎゅっとハグしてくれて
よく生きててくれたね、
ありがとう、って言って下さって
それにまた号泣しちゃって(:_;)
私にとって、
ゲシュタルトは、
ニュートラルな自分や
本来の自分に還っていく場所のひとつ。
いま、この時、ここで
何に気づいたか？
そして、それに
いい悪いはないだけで、
それに気づいた自分を発見するだけ。
もし、否定したとしても
あ、いま、私は
否定してるな、と気づくこと。
それが大切で
気づきを大切にするのが
ゲシュタルト。
今日は、
怒りを放出したことで
怒ってもいい、と
自分にまた許可出せたし
いっぱい泣きまくったなぁ。
いっぱい泣きまくったなぁ。
ジャッジしない、
「いま、そのまんまの気づきの自分」を
認めて受け入れる感覚は
まさに、全身で味わう自己肯定感覚。
そのためか
なんか、力が抜けてしまい
ワーク後は、なんと
1時間半くらい寝てしまってました。
全部、出し切りしたからだろうなぁ。
他の方のワークを
見ていた時はやはり
気持ち、わかるわかる～、と
共感しまくっていて
気づきと癒しが
また得られましたo(^-^)o
ゲシュタルトワークは
これからも
今後の予定を見ながら
ちょこちょこ参加していくつもりです。
東海ゲシュタルト研究会の
初枝さん、そして
慈愛精神溢れたお母さんのようなトヨ子さん
ありがとうございましたm(__)m
またぜひ、再会を願っています(^O^)/
それにしても、
蒲郡はお魚がおいしかったぁ(^O^)
東海ゲシュタルト研究会の予定は
こちらを見てね(^_-)-☆