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個人的には、
前の本の方が私は好きで
面白かったですが、
続本は
ちょっと難しめな感じがして
理解するのに、
時間がかかりました。


しかぁし、
噛み締めつつ読んでくと
こんな面白い仕組みに
なってるとは驚き(ノ゜O゜)ノ




・必要なのは
ハートを開くことだけだ。

「さとりを開く」という言葉を
難解にとらえる必要はない。
それは、「ハートを開く」のと同義だ。


・ありとあらゆる闘争の原因は、
突き詰めていくとただ一つ。
「心の壁(ハートが閉ざされている状態)」があることによって生まれる
「わかり合えない」という理由。

だからこそ、
これらの状況を根本的に
解決する術は
互いのハートを開くほかにない。


・自我はそうやって
他者を自分のいるスクリーンの中
思考の次元へと招き入れるようとする。
視野は狭いより
広い方がいいだろう。
本当に大切なのは
そこではない。
重要なのは
そのスクリーンを
どこから見ているか、ということだ。


・ありとあらゆるものに
意味や価値を
与えているのは
自分自身なのだと気づいたら
そこから
人生の意味や価値を
書き換える自由を得ることができる。


・自分の思考回路を
変えようとしないで下さい。
ただ、その回路の存在に
気づいて下さい。
それだけで十分なんです。


・あなたを怒らせた出来事や
悲しませた出来事が
あなたに感情を与えたのではありません。
もともとあなたの中にあった感情を
アウトプットするきっかけを
与えたにすぎません。




なんかねぇ、
目から鱗が落ちる、ね。


思い込み次第で
物事のとらえ方が変わってゆくのね。