天(幸せ)を見つめて地の底(不幸)にいる弱っちい私でも愛されてるひめのひとりごと-131104_230150.jpg
 

 

「愛の証明」

 

今、あなたが

生きているということ。

そのこと自体、

あなたが愛されている証拠です。


愛されずに生きてきた人は

ひとりもいません。

人間は愛されないと生きていけない存在なのです。

赤ちゃんの頃、必ずミルクを飲ませ

おしめをかえてくれた人がいたでしょう。

誰かが何かをしてくれたからこそ

今、私達は生きています。

家族とは限りません。

隣のおばさん、親戚のおじさん、

誰かがかわいかってくれたからこそ、

今ここに、あなたは存在しているのです。




「10パーセントの愛」

 

120パーセントの愛だけが

愛情ではありません。

たとえ10パーセントでも

それはあなたに

向けられた愛なのです。


私は愛されていない人と感じている人は

不足している部分だけに

注目していることが多いのです。

それではあったはずの愛を

見落としてしまいます。

120パーセントの愛でなければ

愛ではない、と思い込んでいると

どんなに恵まれた人でも

愛を感じる力はゼロになってしまうのです。

たとえ少しの愛でも

その愛を感じて感謝して下さい。



「愛が信じられないとき」

 

自分の周囲に必ずある

10パーセントの愛を感じること。

まずそこから始めてみましょう。

どんな人でも

愛されてきているのです。

受けた愛情の量に違いはあるかもしれません。

でも、必ず愛されて生きてきたのです。

 


「寂しさを埋めるもの」

 

ものが本当に

寂しさを埋めてくれるでしょうか。

自分を守ってくれるでしょうか。

答えはノーです。

寂しさを埋め、

心を守ってくれるのは

愛だけです。

 

 

 

「人の目、自分の目」

 

人の目を必要以上に気にしすぎると

本来の自分らしさを見失って

息切れしてしまいます。

基本は自分です。

あなた自身がどう思っているのか。

あなたの魂に嘘をついていないか。

それを基準にして

生きる方がずっと楽なのです。


あなたには、持って生まれた

あなただけの素晴らしさが

必ずあります。

それを信じ、それを受け入れて

磨いていって下さい。

他人や世間がどう思うかは

二の次、三の次。

そんなふうに考えるくらいで

ちょうどいいのです。

まず、あなた自身が

あなたを評価することが大切です。




「嫉妬心」

 

誰かをうらやましいと思ったそのときが

自分を知り、自分を変える

いいチャンス。


基本的にこの世は公平です。

幸せだけの人はいないし、

不幸だけの人もいません。

その事実に気がつけば

いたずらに人を

うらやむということはなくなります。

それでもどうしてもうらやましくて

仕方がないときは

じっくりと自分を振り返りましょう。

自分は相手の何がうらやましいのか。

漠然とうらやむのではなく、

ポイントを理解すれば

自分の本当の望みや願いがクリアになります。

目標がはっきりすれば

少しずつそれに

近づくことができるようになるでしょう。




「気が合う人、合わない人」

 

気の合う人との出会いが続くとき、

それは自分を変えるチャンス。

苦手な人との出会いが続くとき、

それは自分を振り返るべき時期です。

 

 

 

「出会いを変える」

 

私たちは、いい人とだけ

出会うことはできません。

けれど、出会った人と

いい関係を築こうと考え

努力することはできるのです。

 

 

 

「手放す勇気」

 

あきらめを学ぶのは

とても難しいことです。

あきらめは痛みを伴います。

だからといって、

あきらめずに執着すると

次第に心は疲れていきます。

たとえ、苦しくても

どちらかを手放す勇気が

必要なときもあるのです。

 

 

「天にゆだねる」

 

本当に成功している人は

天にゆだねることを知っています。

自分の力だけで

ここまできたのではないのだから、

まぁ、いいか

何とかなる、と

思えるのです。

無駄に苦しむことがありません。

 

 

 

「愛のまなざし」

 

私たちは

いいときも悪いときも

常に見守られているのです。

 

 

 

「思いは伝わる」

 

一生懸命に表現しようというエネルギーと

正直な語ろうとするエネルギーがあれば

必ず、思いは伝わります。

 

 

「自分で決める」

 

自分の体と魂のことは、

自分で決めなければいけません。

そのためにも

内観が必要なのです。

今の自分にとって

本当に必要な癒しとは何なのか、

それは自分が一番

よく知っているはずです。

 

 

 

 

江原啓之さんの

「本当の幸せに出会うスピリチュアル処方箋」から

心屋さんの考えと共通するものを

ピックアップしてみました。

 

 

昔、やってた

「オーラの泉」

わりと好きだったんだけどね。