昼寝の間に「カトラリー」の断捨離をしようと思ったのだけれど。
AM公園勤務が激務で。
今日は見送る事に。。。
いや、公園自体は全く激務ではなかったのだが、帰りがさ。
ギャン泣きされて、ブロークンハート。。。
そんな訳で、途中まで書いてあった映画版ワンスについて書こうかと。
ワンスを舞台化しようと思ったら、マックスとキャロルを普通主役にするよねぇ?
ヌードルス、カッコよくないもん。
外部の舞台で、だったら良いとして。
ヅカファンは、カッコよろしいトップスターを愛でたいのに。
そりゃわかってるけど、あえてそうしないところが、巨匠イケコなのだろうか?
あの長い映画を、ギュギュギュッと縮めて、すみれコードに配慮してまとめるたぁ、やっぱすごいんだね、イケコ。
とも思いましたが。
血みどろシーンはともかくとして。
そんなにすぐ、コトに及ばれてしまいます?恥
と言うほどの、まるで息をするようにナニをなさるのですよ…
イチモツを陳列して犯人当て(品定め?)するとか…
とにかく急にコトが始まって、おったまげー!汗
なんて言うの?
男女共に、アイドリングと言うか…そういうのいらないのね汗
でございました。。。
何しろ(ワタクシには)難解な映画。
過去と現在を行ったり来たりするもんで、ちょいと気を抜くと、展開がこんがらがる。
以下、気になった点。
ドミニクが殺される前、先頭切ってはしゃいで走っていくの、めちゃ子供らしいと言うか。
そうそう!子供ってあんな風に走っていくわー!
ヌードルスがデボラを襲っちゃうシーン、めちゃデボラ傷ついてたけど、自分からキスしてたよね…?
そこまででやめときたかったって事なのだろうか…。
女心ってムツカイシいですね。汗
ちょっとわかりませんでした。
ヅカ版でモヤモした、キャロルの密告依頼シーン。
嫌なら私がやる、って映画では言ってるね!
それだよ‼︎
欲しかったのはその台詞!
イケコ、なんでこのダチョウ的やり取りを入れなかったの…?
ヌードルスの彼女、イブがめちゃ美人さんやー。
ヌードルスに沢山彼女がいてよかった
ヅカ版のドーテイ感たるや。
一途なのはいいんだけどさ。
たくさん言い寄る女はいるけど、本当に一途に思ってるのはデボラだけ、って演出が欲しかったなぁ…。
あとやっぱ、マックスですよ!
映画版のマックス、めちゃ頭キレる。
いや、違う意味でもキレておられるが。汗
自分で自分の巨大な墓作っといて、そこに、「これ作ったのヌードルス」て書くとか…。
どうかしてるぜ!
自分を見つけてもらうための、謎解き大道具、あまりに高額。汗
自分の身代わり死体を用意したり、常に用意周到な男なんだね、やっぱり!
なのにさー、ヅカ版では、行き当たりばったりで失敗してるようにしか見えなかったな。。。
なんでなのよ、イケコ。。。
咲ちゃんの超絶脚長スタイルだから、カッコよろしいヅカ版マックスだけども。。。
マックス側の視点で、映画のスピンオフが見たいなぁ。
この伏線で絶対ヌードルス気付くぜ〜、て、ニヤニヤしながら、いっぱい仕掛け作ってるのが目に浮かぶ。笑
なんだろ、友情を越えた、愛情…?
マックスからヌードルスへの一途な愛。
あとさ、マックスは生きてると思うな!
ゴミ収集車の脇に乗って、遠くの街でまた再起をはかろうとしてると思う!
最後、やたらゴミ収集車のゴミ入れる所がうつったけど、血みどろでもかったし。
投げ捨てられたビンに意味はあるのか?
宝塚でやらなければ、絶対に見ることのなかった映画。
宝塚は、いつも私に新しい物を教えてくれるなぁ…。
ありがとう宝塚。
全然リアルタイムに追いつけないけど。汗
ヅカファンって忙しいね。汗
最下層のヅカヲタでもやる事ありすぎるよ!
7月後半、また五日間無料デーあるってよ!
ハードディスクがやばいよやばいよ!
ハードディスク内の断捨離が急務!