保護ったメールはある? ブログネタ:保護ったメールはある? 参加中
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むかーしむかしのこと。

たったカタカナ何文字かしかやりとりのできない

「ポケベル」というものがございました。


それだって当時はとてもとても画期的で、素敵なツールだったのです。



そんなポケベルに届いたメッセージが、記憶に残っている最も古い

「保護メール」です。


それは私がまだ学生で、北海道にいた頃のことで、相手は滋賀の人でした。

とある研修で一緒になって、詳細は覚えていないのですが、たぶん互いに

好意があったのでしょうね。


たった1度、数日会っただけのひと。

その後何度か、親に隠れて夜中に家で、或いは公衆電話から

テレホンカードの残高を気にしながらこっそり会話した男の子でした。


なかなか今のようにやりとりするのは難しかった時代、

何かが育まれるのには時間がとてもかかったのです。


そして、学生の私にはそれはとても長く感じられましたし、距離もとても、

遠く感じたのでした。


学校帰りのバス待ち時間に、公衆電話から「月が綺麗です」と送った私。

すぐにポケベルに返信があって、そこには「同じ月だね」とメッセージ。

ああ、そっか、こんなに遠いのに見ている月は同じなんだ、と

思って見上げたところに雪なんかがちらほら降ってきて、

なんだか素敵な思い出なのです。


前の機種までは古い順にどんどん削除されてしまって悲しかったから

「保護」って機能がとても嬉しかったことを覚えています。


だから初めての保護メールも覚えている。


今、この日記を読んでくれている人とも、同じ空でつながっているんですね。

だから寂しくないね。


いっぱいいっぱいに、しっかりとしめようとしていたら
どこまでが限界がわかんなくて、そのうち空回りするような、

「ねじねじ」とした作業。


そんな時は、押し込めたりしないで、一端ばらばらにして
ゆるむのも良いんじゃないかと思う今日この頃。


まあ、1本2本はあってもなくても良いようなネジって

きっとあるだろうし、ね。


キャッツドットコム


3匹いるの、わかりますか?

撮影している私の後ろにも猫が2匹おります!(後ろは残念ながら撮影出来ず…)

朝アップしたの、写真間違えちゃった。