Żywiołakは2005年にポーランドで結成されたバンドで、民俗音楽を演奏している。

Sol InvictusはUnconquered Sun(不屈の太陽)という意味で、274年には後期ローマ帝国の太陽神としてアウレリアヌス帝に公式な宗教として認められたそうで、太陽っぽいとげとげした冠や後光が差した姿でコインや石像になっている。この曲は空に神の子が現れるだよという感じの歌詞のようで、プリミティブな荒々しい感じがよい。あとなぜか動画がセクシーな感じでビニールに絡まっているのがシュールで面白い。

Emel Mathlouthi(エメル・マスルーティ)は1982年のチュニジア生まれのシンガーソングライターである。

Naci en Palestinaはパレスチナに生まれてという意味で、あたいパレスチナに生まれて家がないんだわという歌詞である。寒い冬にこの曲を聞くと、貧乏でも家があって布団でぬくぬくできるのはまだましだなあと思える。

Rhythm Future Quartetはアメリカのボストンを中心に活動するジャズバンドである。

こういうギターを中心にして順番にソロでアドリブしたりして演奏するのをジプシージャズ(フランス語でマヌーシュ)というそうな。キビキビとしたギターの早引きがかっこいい。

Bar-Kays(バーケイズ)は1966年代に結成されたアメリカ最古のファンクバンドで、70年代から80年代にヒットした。

タイトルはshut the fuck up(黙れ)をもじったもので、たぶんファンクしやがれという感じの意味である。この曲はYOU THE ROCK☆がDUCK ROCK FEVERという曲でサンプリングしていたけれど、黎明期の日本語ラップというのは外国の名曲を啓蒙する役割もあった。インターネットがなかったころは今みたいにYouTubeで手軽に外国の名曲が見つけることはできなくて、テレビや街角でよさげな曲を耳にしても曲名を調べる手段がなかったので、レコード屋でいろいろなレコードをディグって耳が肥えたDJというのは尊敬されたもんである。

fuyucoはピアノの弾き語りをするジャズ系の歌手である。

この曲はおじいちゃんとおばあちゃんの朝ごはんについての歌である。いつもトーストとコーヒーとゆで卵で、野菜が足りないあたりが面白い。こういう歌を子孫が歌ったら50年後には朝マックの歌になったりするのかもしれない。