平沢進は日本のミュージシャンで、プロレスラーの入場曲やアニメのサウンドトラックなどを作っているおっさんである。

この曲で使っているのはレーザーハープという楽器で、かっこいいレーザーが出る中二病的な楽器である。レーザーである必然性はよくわからないけれど、たぶん下を向いてサンプラーをいじるよりも奇妙なことを器用にやっている感じを出すほうがパフォーマンスには向いているのだろう。

Naragonia(ナラゴニア)はポルトガルのフォークバンドで、Bal Folkという酒場のダンス用の音楽を演奏している。

酔っぱらって膝がふにゃふにゃしながら踊るのは楽しいもので、この曲を聞くとほろ酔いで踊るのがはかどるかもしれない。右端のギターはボディが丸っこいポルトガルギターの形をしているけれど、普通のポルトガルギターは12弦だけれどこれは8弦の仕様のようである。

The Verve(ザ・ヴァーブ)はイギリスのオルタナティブロックバンドで、90年代に人気だったそうな。

この曲はテッテッテーという感じが印象的で、革ジャン着て肩をぶつけながら歩くオラついた感じがロックである。ローリングストーンズのThe Last Timeのオーケストラ版からサンプリングして許可がもらえなくてレコード会社と訴訟になったそうな。

Yanni(ヤニー)はギリシャのシンセサイザー奏者である。

この曲はYanniはあまり仕事をしていなくて、後半のサックスのPedroとバイオリンの香月さやかの掛け合いが遊びの時間というのに似合う贅沢な遊び方で面白い。香月さやかはキューバに留学したラテン音楽系のバイオリニストだそうで、陽気な感じがよい。中盤に出てくるかっこいいふかわりょうみたいなのはMing Freemanという台湾系カナダ人のキーボーディストだそうな。

El Ghostmanはチュニジアの歌手で、ラップやレゲエと伝統音楽を混ぜたような曲を作っている。

この曲はタイトルをグーグル翻訳しても意味が分からないけれど、ウェゴウェゴとかいう合いの手が面白くて、伝統的な楽器とラップがよく合っている。(*この動画は外部サイトだと再生できないのでYouTubeで見る必要がある)