Abdurehim Heyitはウイグル人の民謡歌手である。

たぶんドゥタール(dutar)という2弦の楽器を使っているようで、弦の数が少ないぶんネックが長くて左手の移動がダイナミックなのが面白い。右手の使い方はラスゲアードに似ていて、人差し指と中指を上げて親指を下す弾き方のようである。この曲は対話形式の歌のようで、歌詞は私は言った「あんたはスルタンか?」、彼は言った「いやいや」、私は言った「あんたの名前は?」、彼は言った「Ayhanだ」、私は言った「どこに住んでるんだ?」、彼は言った「Torfanだ」という感じで、普通は歌にしようとしない会話まで歌にするのが民謡の面白い所である。