Bajaga i Instruktoriは1984年に結成されたセルビアと旧ユーゴスラヴィアのロックバンドで、ヒット曲が多くて旧ユーゴスラヴィアのロックシーンではトップに位置するそうな。

下の公式動画はブログで再生できないので代わりに上の動画を載せたものの最後が途切れているので、フルで見たい人はYouTubeで見るとよいですよ。

 

この曲のタイトルは「政府は落ちていく」という意味のようで、ある暗い夜に俺はあんたに会ってウサギのように殺すんだ、流れ星が落ちていく、灰色の鷹が落ちていく、俺の顔から笑顔が落ちていく、クリスマス前に雪が落ちていく、男が数杯飲んだ後に落ちていく、疲れた魂が落ちていく、夜明けに夜が落ちていく、落ちていくって何だ? 政府が落ちていくんだよ、多くの政府が以前に落ちたしあんたもそうなるんだよ、というような政治批判の歌詞のようで、パダパダを連呼してノリのいい感じと哀愁が混ざっているようなのが面白い。最近はフジロックでアジカン後藤がガースーやめろと政治批判したら批判されているけれど、ロックはもともと反体制、反権力の音楽なのに、政治批判がださいような扱いをされるのはそれだけロックが大衆化して反権力でない一般人が聞いているのかもしれない。アジカン後藤はガースーが選挙で落ちるようにパダガースーの歌でも作ればいいと思う。