昨日まで普段通りに元気いっぱいだったのに。
なぜ? どうして?
結汰が夜中に突然、何かが詰まったような呼吸をし始めて。
目が覚めました。
結汰、どうした?
と様子を見に行ったときにはすでに、心臓が止まっていました。
午前2時のことでした。
6歳になったばかりでした。
結汰を可愛がってくださり、ありがとうございます。
昨日まで普段通りに元気いっぱいだったのに。
なぜ? どうして?
結汰が夜中に突然、何かが詰まったような呼吸をし始めて。
目が覚めました。
結汰、どうした?
と様子を見に行ったときにはすでに、心臓が止まっていました。
午前2時のことでした。
6歳になったばかりでした。
結汰を可愛がってくださり、ありがとうございます。
我慢して薬を飲んだ甲斐が、ありました。
みいみい、元気になった!
前回の記事の、続き。
消炎剤と目薬を定期的にしなければなりません。
でもお薬、嫌だって。
将来のために、今を我慢する。
それには抽象的な発想を要します。
猫にそれがわからなくても、無理はありません。
大変なイカ耳です!
嫌われてしまいました。
しかしここは心を鬼にせねばなりません。
実依のためです。
嫌われながらも、薬を与え続けて二日目。
突然、食べ始めました。
食欲が戻ってきたようです。
今度は大変な勢いで、バリバリ食べています。
猫缶はすぐに完食。
ドライフードに、まるで…
こりゃブルドーザーのような口だね![]()
鼻詰まりで匂いがわからないと食欲が減るそうなのです。
鼻の通りが良くなったということなのかな。
うまいうまい![]()
これならもう大丈夫そうですね。
大きな病気でなくて、よかった。
満腹になったら、甘えに来ました。
薬を飲んだからですよ。
お父さんが嫌われながらも頑張ったからですよ。
わかってるんですかね![]()
ハハハ、ちっともわかってなさそう。
実依は2010年生まれ。
そろそろ16歳になります。
最初は手のひらサイズだったのに。
いまでは秋生に次ぐ古参猫になりました。
長く一緒に暮らしていると。
わかるように、なるものなんですよ。
先週からキジトラ実依爺の様子が、おかしいのです。
顔つきがね。
何だか…
病気の顔つきなのです。
普段は、こうです。
ね?
顔つきが何だか、険しく見えるのです。
これまで病気で看取った猫たち。
どの子にも共通していたのが、この顔つきなんですよ。
病気をしたときの。
いつもなら希音がやってきたら、毛繕いをしに行くのに。
しません。
鼻詰まりもあるようです。
スピスピ言ってます。
昼になっても、老猫クラブに加わらずに。
ベッドの下に篭ったきりです。
心配なので、動物病院に連れて行くことにしました。
実依爺、捕まえるのは楽です。
診察の結果。
体重が少し減っていました。
鼻詰まりと涙が多いので、まずその治療をすることになりました。
猫は鼻詰まりで匂いが嗅げなくなると、食欲が落ちるそう。
今日は薬をいただいて、帰ってきました。
体重の減少は違う理由の可能性もあります。
症状が改善しなかったら、次は細かく検査した方がいいみたい。
薬も目薬も、実依に与えるのは楽なので助かります。
病院では抗生剤の注射も打っていただきました。
その効果があったか?
夕方からは老猫クラブに顔を出すようになりました。
元気が出てきたのかな?
顔つきもちょっと、変わった?
あきおくんは気にせずムシャムシャやってます。
ここ3年間、猫の旅立ちが続きました。
今年はないことを望みたいものです。
夜に野良猫がすることで知られている、猫の集会。
家猫でも多頭飼いだと、起こるんです。
今日も秋生と夏子はねころんのなかに詰まっています。
狭くないんでしょうかね。
猫はグニャグニャしているから、平気なんですかね。
その横でグニャグニャしているのが、キジトラ希音でした。
秋夏が寝ている横に来て、さっきからこんな感じ。
ここで寝るわけでもなく。
ただ、いるのです。
ヘソ天していますよ。
普段はあまりしない子なのに。
秋生が気にして目を覚ましました。
でも互いに何をするわけでもなく。
ゴロゴロしているだけでした。
普段は個々に暮らしている猫同士が、たまにこうして集まることがあるんですよ。
秋夏のように、いつも一緒な猫ではなくて。
それこそ別々の部屋で暮らすのを好んでいるような猫たちがですね。
集まることがあるのです。
我が家ではそれがとくに。
老猫たちの間で、ありましてね。
それでね、これは老猫クラブだななんて。
思うわけでした。
猫はなぜ、会合を開くのか。
諸説あるらしいんですよ。
仮説1:地域猫同士の顔合わせ
仮説2:猫の街コン
仮説3:政治的な話合いをしている
当然のことながら。
猫に言葉は通じませんからね。
これらの仮説を検証するのは、容易なことではありません。
顔合わせが大事とか、政治とか。
人間の社会ならたしかにそうなんですけど。
猫の社会が人間の社会と同様に動いていない可能性もあります。
人間だったらこうなんだけどな、という前提が通じない相手かも。
とくに理由がない可能性も、あります。
人間が何かと理由を求めてしまうだけで。
これだけ大勢の猫と長く暮らしてきても。
猫のことは謎だらけです。
一番謎なのは、こちらのお方…
彼こそ何も考えていなさそうです。
老猫クラブに、新メンバーが加入しました。
黒猫おばあちゃんの、陽遙です![]()
昨夏から実依爺の周辺に他の老猫が集まり始まりました。
仲良かった麗がいなくなって以来、暗くなっていた実依。
友達ができて、嬉しそうだったんですよ。
私のベッドは老猫クラブの会合所に、なっているみたい。
今日は実依はいませんが新之助が香箱座りをしていました。
新メンバー加入、新ちゃんがなんだか嬉しそうな顔をしていますよ。
…玄乃と勘違いしている可能性も…?
陽遙は小柄なんですよ。
うちの猫はどの子もデカいから、余計細くて小さく見えます。
考えてみれば、雌猫の雛も麗も大型種のメインクーンでした。
メインクーンにしては小柄でも、普通の猫に比べたら大柄でした。
陽遙、すっかり枕が気に入って。
このあとずっと、夜になるまでここで過ごしていました。
そのうち老猫クラブ会長の実依爺が、部屋に帰ってきましてね。
どうしたんですか。
たいへんなイカ耳です。
ありゃ!
陽遙を追い払ってしまいました。
実依ちゃん、どうしたんですか。
せっかくの新メンバーなのに。
何か虫に触ることがあったのでしょうか。
陽遙はびっくりです。
こうやって見ると、脚も細いものですね。
いいんですよ、枕に戻ってきても。
仲良くしましょう。
お父さんの許可が出たので。
再び枕に戻る、陽遙でした。
黒猫なので、外見的に歳をとっているようには見えにくいものの。
これでも10歳は優に超えているのです。
陽遙は小柄ですからね。
彼女が枕に乗っていても、私が寝る場所はまだ十分あるのです。
実依爺はなんだか納得いかない顔つき。
実依は私と一緒に寝るのが好きですからね。
取られると思ったのかな。
毎朝こんな感じで、起こされます。
最近は陽が昇るのが早いので、朝4時台にもうこうですよ。
なぜ早朝からイカ耳なのかって?
新之助が例によって夜食を全部、平らげて行ったからです!