11月20日は、準の命日でした。

 

あの日から、4年が経ったのです。

 

 

夏頃に、食欲不振に陥って。

 

突然、口から血を出すようになって。

 

右下顎にできた癌が、原因でした。

 

扁平上皮癌。

 

怖い病気でした。

 

 

癌が広がって、顔が自壊してしまうのです。

 

下顎切除の手術をしたものの、1ヶ月後に再発。

 

なすすべがありませんでした。

 

最後は、安楽死でした。

 

今も壁には、準の血が点々と残っています。

 

痛くて顔を振った時に、飛んだもの。

 

 

準とひなまでが、計画的でした。

 

その後は、出会ってしまったら見捨てられなくて。

 

一頭また一頭と、猫が増えていったのです。

 

 

準は面倒見の良い、お兄ちゃん猫でね。

 

彼がいたから、大所帯になれたのです。

 

みい爺もよく可愛がってもらったものでした。

 

 

準はデカかったですよ!

 

今でこそデブのスケが9kgとか言ってますけどね。

 

準は普通に9kgありました。

 

メインクーン男子は、デカくなるものなのです。

 

 

薄情って、思われるかもしれませんが。

 

準のことを思い出すことって。

 

そんなに、ないんですよ。

 

目の前にいる猫のことで、いっぱいで。

 

 

でも、時々ね。

 

準がそこで寝転がっていたのが、普通だった頃。

 

いつでも大きなゴロゴロを、聞かせてくれてね。

 

フワア〜と魚臭い、あくびをしてね。

 

あの日に戻りたいな、と思うことはね。

 

ありますよ。

 

 

当時の写真を、見返していたらね。

 

当然なんですけど。

 

みんニャ、若いんですよ。

 

桃ちゃんも、こんな感じでした。

 

まだ5歳だったものね。

 

 

桃ちゃん近影。

 

頬が、落ちるのか。

 

毛がボサボサしてくるからか?

 

老化してきた感は、否めません。

 

 

準がよく寝ていた、窓際の場所では。

 

いまは結汰がヘソ天をしています。