一昨日、犬と近所をランニング中にコンクリートの段差に蹴つまずいて、ビッターンッと転びました。

左手をついて捻挫して、左の肩に痣が出来て、右の膝も擦りむいてあざになってます。

 

先月は長時間の立ち仕事が続いて、腰が痛いなあと思っていたところ、首を寝違えて、さらにランニングを始めた筋肉痛と転んだ打ち身とで体のあちこちが痛いです。

ベッドによじ登ったら、手も膝も肩も、触れるところが全部痛くて、その後そーっとひっくり返りました。

 

昨日から手が腫れて、少し青黒くなってます。

 

左手が痛いといろんなことが出来ないことに気づきました。

まず、車の運転中にウインカーを出すのが痛い。何かの蓋を開けるのに支える左手に力が入れられないので

蓋が開けられない。髪の毛を結べない。靴下を履くのに難儀する。パンツを脱ぐのに難儀するなどなど、、、、、、。

 

幸い、それほどひどい痛みはないので、少しづつ色々なことをするのも楽になってゆくと思います。

こんな些細な怪我ですら、これだけ生活に支障が出るのだから、他の怪我や病気をしている人たちの大変さは相当なものなのだろうと想像しました。

人の痛みがわかる。という言い方がありますが、私も人の痛みや不自由さにちゃんと心を開いて、寄り添える人間でありたいなと思います。