昨日の夕飯は、息子のリクエストでマクドナルドになりました。

 

仕事が終わったらアプリを使って注文と支払いを済ませ、帰りに近所のマクドナルドに立ち寄って食べ物をピックアップ。

最近は、こんなふうに仕事帰りに食べ物をピックアップして帰ることが時々あります。

タイ料理とか、メキシカンとか、大体アプリで注文をしておけるのでとっても便利。

 

今回、息子はクオーターパウンダーのミール。私はクリスピーバーガー。あとチキンナゲット(20個)も購入。

家について袋から商品を出してみたら、あれ?カタカナ?

 

 

チキンワックナゲット???

 

よくみるとコーラにも、ポテトにもワクドナルドの文字が。

 

日本のアニメなどで、マクドナルドをコピーライトに引っかからないようにワクドナルドなどとして登場させることが

あるようで、それをパクった?というか、使った期間限定のキャンペーンなのだそう。

面白い!

まさか、アメリカでマクドナルドのパッケージがカタカナのものを見るだなんて想像だにしなかった!

この企画を考えた人たちは、きっとすごくワクワクと楽しかっただろうなあと思います。

それにしても、日本のアニメパワーと世界への影響力には感心します。

 

ちょっと話はそれますが、日本の食べ物も、今や寿司はイギリスやドイツのスーパーなどでも売られているし、餃子に天ぷらなども冷凍食品にあります。カツカレーはイギリスでは人気で、ポテトチップスやハンバーガーなどにもカツカレー風味というのを見かけたものです。

昨年末にはドイツの空港でおにぎりが売られていたのにも驚きました。

お米が全部潰れてペースト状になっている上に、とても薄ーいおにぎりでしたが、、、、、、。

イギリスのスーパーで、黄色いお新香巻きを見かけて大喜びで買ったら、黄色いパプリカ(ピーマン)の海苔巻きだったのは

大きな落胆の思い出。そんなふうにまだちょっと違う日本風の食べ物ではありますが、そのうちなかなか本格的な日本食が食べられるようになるのではないかと期待しています。

 

昭和の時代にタイムトラベルして、2024年にアメリカのマックではワクドナルトと書かれたポテトが売られているよ!とその頃の自分に教えてあげたいような気持ちになった昨日の夜でした。