最近、娘２がペスカタリアンというのになりました。
ペスカタリアンというのは、魚介類も食べるベジタリアン。
娘の場合、乳製品と卵も食べないそうです。
なので、家で作る料理もそれに沿ったものを作ることに。
せっかくなので作った料理の覚え書きを残しておくことにしました。
ある日の献立。
茹でた白インゲン豆に人参をたっぷり加えたチリビーンズ。
家で焼いたポルトガルパンを添えて。
チリには缶詰のピントビーンズを使ってもいいのですが、今回は豆を一晩水に浸けて茹でました。
豆を茹でるのってなんだか幸せな気持ちになります。白インゲン豆のふっくらツヤツヤ感が愛おしい！自分で茹でると、豆の硬さも自分好みにできるのがいいかも。
ある日は、五目チラシ寿司に、豆苗のお浸し、きんぴらごぼう。
豆苗には、鰹節をかけてポン酢でいただきました。
きんぴらごぼうは、鷹の爪と一緒に炒めたシンプルなものです。
ところで友人にとても美味しいお惣菜を作る人がいるのですが、彼女の作るきんぴらごぼうは、ごぼうがしんなりしていて、さきイカが混ぜてありました。忘れられない味です。
ある日は、フライパンが大活躍。
揚げ豆腐のガーリックチリソース炒め。
青梗菜のオイスターソース炒め。
レンコンの薄切り揚げ。
焼いたさつま揚げの生姜醤油。
ご飯。
天ぷらに春菊のお浸し、ひじきの日。
さつま芋と竹輪を天ぷらにしました。
昨晩は、鍋。
練物に、白菜、しめじ、椎茸。シメはうどんです。
魚介類が食べられると、意外とバラエティのあるものが食べられるものですね。
それにしても、和食レシピにとても助けられています。
でも、多分娘はエビやフルーツやナッツの入ったようなサラダの方が好きなようです。
ちょっと今週は頑張ってしまったけれど、娘もいつも家で食事するわけでもないので
コレからは常備菜を冷蔵庫に入れておくくらいに落ち着きそうです。どちらかというと自分のために。
さあ、コレからは何を作ろうかな。