サンティーに、美味しいベトナミーズのお店があるというので女友達四人で待ち合わせをした。

もうすぐサンディエゴを離れるので、美味しいフォーを食べておかなくちゃいけない。

 

私は、ミディアムレアな牛の薄切りののったフォーを注文し、アペタイザーには揚げ春巻きと生春巻きを頼んで、みんなで分けた。

 

 

 

フォーには、いろんな種類のハーブや、ハラペニョ、生もやしを投入し、ライムを絞る。

スープが体に沁みる美味しさ。

 

ただ、私はフォーの麺をいつも残してしまう。

なので、いつも夫や娘が頼んだのを少しだけ分けてもらって食べるので満足している。

今日も、全然麺がなくならない、、、

というか、増えている?

食べるのが遅いので、麺がスープを吸って、どんどん伸びていき

最終的にご馳走様をした時には、なぜか来た時よりも量が増えていたのだった。

 

この後は、サンティーの見晴らしのいいところに住む、お友達の家にお茶に招いてもらった。

お庭は手入れが行き届いていて、柑橘類の木々には果物がスズナリになっていた。

 

 

真っ青な空の下、遠くの山並みまでよく見える、素敵なパティオで美味しいお茶とお菓子をご馳走になった。

 

最新型のキッチンや、シャワーが4つも付いているバスルームにはビックリした。

お友達の家に招かれると、とっても素敵で、生活を愛しんでいるのが伝わってきて、いつも感動する。

もうちょっと、私の家もなんとかしないといけないと思うのだった。