最高のサンディエゴ晴れの日曜日。

そんな天気にぴったりのお誘いに出かけてきた。

 

コロナドからプレジャーボートでサンディエゴベイに出て過ごすというのだ。

船の上のパーティーには、美味しいお寿司と飲み物。

青い空の下海から見るサンディエゴの景色は、穏やかで美しい。

素敵な人たちと出会って、気持ちのいい海風に吹かれて、ああ、楽しかった!

と家に帰ってきた。

 

すると、、、。

犬のペッパーが、なんだかコソコソして罪悪感丸出し。

耳を伏せて、目を合わせず、部屋のはじに行って、怒られる覚悟がある様子。

 

さては、私のベッドの上で寝ていたな、、、。

寝室に目をやると、ドアが少し開いている。

犬は目をしょぼしょぼさせて、さらに耳を伏せる。

「ペッパー。ベッドで寝たでしょ?」と問い詰めると

 

 

視線を避けて、足元にやってきて、お腹を見せる犬。

すみません。許してください。

ほら、好きにしてください。

のポーズ。

 

しょうがないなあ、、、。

許してやるか。

 

 

あれ、許してくれるの?

 

あは。

このかわいさに負けちゃった?

 

と、今日もペッパーは、悪い犬なのだった。