息子が散歩中、ベジタリアンの食事をしてみたいと言ってきた。
私たちの認識だと、肉を食べなければベジタリアンなんじゃない?魚はいいんじゃない?乳製品も、卵もいいんだよね。という認識で、やってみようか?ということになった。
息子がどうして、ベジタリアンに興味を持ったのかは、分からない。
聞いたけど、要領を得なかった。
きっと、ユーチューバーとか、なんかそこらへんの影響ではないかと思う。
私は、豆腐とか野菜とかの食事は結構好きなので、すぐにその話に乗った。
普段は、ディナーにメインの肉料理か魚料理を必ず一品作っていたけれど、その必要がなくなるわけだ。それを埋めるためにも、どんな料理をしようかと少し楽しみにもなってきた。
これが、初日の夕飯。ほうれん草のサラダ。ローストしたブロッコリー。ベイクドサーモン。パインナッツとバジル、ガーリックと和えたパスタ。
そこで、友人から正された。
これは、ベジタリアンとは言わない。魚を食べるのなら、ペスカタリアンなのだと。
そうなんだ!
まあ、私は魚があっても、なくても、どちらでもいいのだけれど、たまには魚を食べたくなるかもしれないので、あえて、ベジタリアンに修正せずに、ペスカタリアンで行くことに決定。
さて、これから、どれだけバラエティのあるペスカタリアン料理が作れるのか、楽しみである。