イエ猫修行6ヶ月目に突入

3月11日巨大地震の最中私はTakiをわしづかみにし首輪をつけた。とっさの行為だった。なんとTakiは暴れずに首輪をつけさせた。私はこの地震で絶対に死ぬと思った。こんな激震は初めての経験。24階の我が家は揺れ続けた。このまま一生止まらないのではと感じた。10分以上は揺れていたか。そして、次の地震がきた。Takiは、揺れが収まるまで、か細い声で鳴き続けた。かわいそうに。怖かったんだね。もう一匹の猫Easiは動揺しなかったが、とりあえずキャリアーにいれた。Takiの首輪と同様、避難する時のための準備であった。その日以来、Takiを抱っこできるようになった。2、3分しか持たないが、抱っこできるのだ。まだ100%の信頼を得ているとは感じない。でも最近、私の体にすりすりをするようになった。6ヶ月前、私たちを見ればシャー、シャーと威嚇していた元野良のTakiが、手を出すと、噛むか、ひっかく猫だったTakiが、すりすりをしてくる。私が部屋に入ってくることを察すると、ケージからでて、待っているのだ。凶暴な野良猫は絶対イエ猫に、人間に慣れないと、ほとんどの人に言われた。Takiと私は、その忠告を覆した。