1997年に起きた神戸連続児童殺傷事件で、亡くなった山下彩花ちゃん(当時10歳)のお母さんの京子さんが昨年書いた手記の最後の部分。
私たち家族が20年をかけて学んだのは「試練の中でこそ魂が磨かれ、人の幸せを願う深みのある優しさと、倒れても立ち上がろうとする真の強さが育まれる」ということです。家族の絆もさらに強くなりました。それらは決してお金で買うことができない宝物であり、彩花が命をかけて教えてくれたことに他なりません。これからも、体験し学んだことを丁寧に社会にお返ししていくことが、私たちの役目だと確信しています。
私も
いつか
魂が磨かれ
深みのある優しさと
真の強さを
手に入れることができるのだろうか