あなたの家にも「眠れるお宝」があるかも? 自宅に置きっぱなしの高級品、女性の7割が所有 | サッカー スパイク 2014 のブログ

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 古物商買取専門店「おたからや」を運営するいーふらんは、20代~50代の女性300名を対象に、自宅に置きっぱなしになっている「眠れるお宝」について5月に調査を行った。

 それによると、女性の69%が自宅に置きっぱなしにしている「眠れるお宝」を持っており、その種類(複数回答)はアクセサリー(54%)が最も多く、以下、ブランド物のバッグ(31%)、貴金属(21%)、宝石(20%)と続いた。

 そこで、「眠れるお宝」の購入時の金額を聞くと、平均金額が最も高かったのは宝石の81万8,000円。以下、骨董品(41万円)、ブランド物のバック(26万7,000円)、貴金属(25万2,000円) モンスター ヘッドホン専門店 -レブロン13 美術品(22万2,000円)、ブランド物の時計(21万7,000円)、アクセサリー(18万7,000円)と続いた。さらに、「眠れるお宝」の合計金額は、1人当たりにすると平均で46万8,437円になった。

 こうした「お宝」が眠っている理由について聞くと、「今の自分の趣味ではない」のほか、「普段の生活に追われて、つける機会がない」「専業主婦になって、きっちりとした格好で出かける機会が減ったため」などがあり、ライフスタイルの変化が「眠れるお宝」を生み出している実態がわかった。

 そんな中、「眠れるお宝」を狙った悪質な業者も現れ、トラブルも報告されている。国民生活センターによると、金やプラチナ等の貴金属を使ったアクセサリーを買い取ると言って自宅を訪問した業者にしつこく要求され、怖くて断れずに応じてしまったケースや、買い取り価格が安いと思い業者に解約を申し出たが拒否されたケース、見せた貴金属をあっという間に買い取られ、業者の名前も連絡先もわからないなどといったケースが報告されている。中には、認知症の高齢者の自宅で業者が貴金属を探していたケースもあり、大きな問題になっている。

 こうしたトラブルを防ぐためには、業者に古物商許可証の提示を求め、連絡先も確認したうえで交渉に応じることや、なるべく1人で対応しないなどの対策が必要だ。今は使っていないとはいえ、「お宝」はしっかり守りたい。