乳がんについての映画です。
あなたのママになるために 主演ペネロペ・クルス
正月休みから、再びGEOに通っていて、
ついつい探すのは、がんに関するテーマの映画やドラマ。
その映画に浸りたいというよりも、
ひとつの表現として、どんなふうに表現しているのか?
まあ、普通の興味心です。
俳優ペネロペ・クルスが、とても美しいがん患者を演じています。
抗がん剤で髪の毛を刈ったり。
傷口をオープンにしたり。
あれはCGなのか、もしかして本当に
ペネロペ・クルスが乳がんで全摘したの?
と信じてしまうほどです。
スペインのおしゃれな雰囲気の中で、
病院のマンモグラフィーの機械もとても
デザインが良くて、すべてに美しい映画です。
医師がイケメンで、手術の前に歌まで歌ってくれるなんて♪
私の担当医の先生も若くて素敵ですけれど、
スペイン人のかっこよさにはほど遠く
手術当日に、付き添いがいなかったり、
自分と重ねてしまいました。
傷も綺麗で。(映画ですからね。)
そうそう、わたしも傷跡でかなりなやみましたが、形成外科できれいに手術してもらい、胸の可動域も広がって、とても楽になりました。
もし、傷跡で悩んでいる人がいたら、
面倒がらずに、ぜひ形成外科に相談してみてください。
まったく違いますよ。
話は戻って、
この映画は、ファンタジーです。でも、乳がんになったら、こんな感じなんだという一連のイメージがつくかも知れません。
乳がん患者だって、恋に落ちます
そんな女性を演じた、ペネロペ・クルスはやっぱり素敵です。
強い女性です。
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