知っているよ・・

哀しいほどに・.・・

切ないほどに・・

貴方が私から離れていったわけ・・

二人の心が近づけば近づくほどに

寂しくて

切なくて・・

だって貴方は私の心を映し出す

あわせ鏡みたいだったから・・

言葉を重ねなくても

心を重ね合わせてしまう

まるで見えない磁石みたいに・・

心を寄り添わせてしまう・・

心の隙間をただ埋めるみたいに
時を重ねたって

ただ辛いだけ・・

そんなのわかっていたけど
気づいていたけど

それでも良かったのに・・

愛が嫌悪に変わる時

やっぱり

遠く離れていったね。。

もう本当のわけを確かめる事もないけど・・

ただただ

もう少し傍に居たかった

ただ

それだけ・・
心の詩


いつまでも・・

一緒に居よう・・

肩を並べて・・
手を取り合って

歩いて行こう

雨の日も
風の日も

心細い夜も

心が寂しがる日も

きっと

ふたりなら大丈夫

お互いを
見失わないように

しっかり手を繋いで
離れないで

歩いて行こう・・







心の詩

昨日、地元の川辺にこんな可愛いカップルが来ていました。
ふたりは凄く仲良しで片時も離れる事なく
寄り添っていました。

かなり遠くを泳いでいたのですが
私達を見つけると
かなり近くまで寄って来てくれて
その可愛らしさと美しさに感動しました

そんなふたりをイメージして
久しぶりに詩を書いてみました♪

君に逢えなくなってから


どれだけ時が過ぎただろう・・?


寂しいけれど


切ないけれど・・


君の笑顔をいつも想います。


僕は思うんです・・


君が何気ない毎日を送り


眩しい朝の光で目覚め


時には泪しても


君の元にも毎日はちゃんとやって来て


時にソラを見上げ


流れ行く雲を追いかけて目を細めたり


季節の風を感じたり


ふとした瞬間に笑顔がこぼれたり


たまにはため息ついたり


星空を見上げて物想いに浸ったり


お月様に心奪われてみたり


そんな日々をただ・・ただ・・送っているのなら

それだけで良いと・・


傍に居る事は出来なくても


繋がってるソラを見上げながら


「キット、ダイジョウブ」って心を飛ばすよ


あの日、君が僕に言ってくれたように


穏やかで優しい光が


今日も君の元に


沢山届きますように・・・




心の詩