君に逢えなくなってから


どれだけ時が過ぎただろう・・?


寂しいけれど


切ないけれど・・


君の笑顔をいつも想います。


僕は思うんです・・


君が何気ない毎日を送り


眩しい朝の光で目覚め


時には泪しても


君の元にも毎日はちゃんとやって来て


時にソラを見上げ


流れ行く雲を追いかけて目を細めたり


季節の風を感じたり


ふとした瞬間に笑顔がこぼれたり


たまにはため息ついたり


星空を見上げて物想いに浸ったり


お月様に心奪われてみたり


そんな日々をただ・・ただ・・送っているのなら

それだけで良いと・・


傍に居る事は出来なくても


繋がってるソラを見上げながら


「キット、ダイジョウブ」って心を飛ばすよ


あの日、君が僕に言ってくれたように


穏やかで優しい光が


今日も君の元に


沢山届きますように・・・




心の詩