貴方から届くメールは

優しい言葉や

思わずクスッて笑ってしまう言葉で溢れている


ハートマークもいっぱいで照れてしまう・・


私はハートマークはあまり使わない

照れくさくて無理だから・・

返せない言葉の裏側にも
ちゃんと心はあるよ。


優しいあなたの言葉に
ちょっとほろりとして
泣いてしまった事も・・
内緒にしておこう

明日逢うその時まで・・


心の詩

優しいラベンダーの香りは

穏やかな眠りを誘うおまじない・・

君が迷子にならないための目印

もう直ぐ

お日様が沈んで

ソラにはお星様が輝く出す

月灯り・・優しく僕達を照らしてくれるはず

ソラが優しい桃色のマーブル模様に変わるまで

ずっと一緒に居よう

約束の庭で・・はぐれないように・・

ずっとこのまま・・




心の詩


私のライフスタイル・・
沢山の動物達と暮らしています。

皆元は捨てれたり虐待を受けている子達でした。
どんな子でも共に暮らせば大切な家族

でも・・いつかは別れも訪れます。

ここ数年高齢の子達を見送る年にさしかかっていて
昨年から今年にかけて6つの命を見送って来ました。

家族を見送るという悲しみに慣れる事は決して無く
時折ひょんな事で
想い出が蘇りその場にしゃがみこんでしまうような悲しみが
押し寄せてきたりします。

追悼の想いをこめて
綴った詩です。

イラストはだいぶ前に書いたものです。














想い出は

優しい影

浮かんでは消えゆく君の笑顔

君の声

君のまなざし

君の香り

揺れる髪に

もう一度だけ触れて口づけしよう

ささやかな陽射しの中で

僕は君の姿を探す

例え幻でも

君に会いたい

もう一度だけ振り向いて

あの笑顔を見せて・・




心の詩


ショパンの「別れの曲」を聴きながら
静かにイメージしてみました。

想い出は美しい記憶を甦らせる

そんな想い出の中に暫し身を沈め
漂う・・

そんな時もある