夕焼けに背を向けて

少し前を行く

貴方の背中を見つめていた
そんな黄昏時。。

愛しくって
切なくって・・

凄く大切で

その背中をそっと抱きしめたくなる・・

これからどれ位の夜を越え
朝を向かえたら

また貴方に逢えるのだろう。

小さく笑って手を振る貴方の姿が窓越しに浮かぶ

その笑顔は

確かに私を見つめ

「また逢えるよ。大丈夫」ってささやいている。

そんな愛しい笑顔をそっと心にしまって
また歩き出す。

君に逢えるその日まで・・





写真はお借りしています。

心の詩