君の笑顔はキラキラとボクの心を包みこむ魔法・・

 

木々の濃い緑の葉っぱの隙間から零れる光は

君が振り向いて微笑むその笑顔に似ていて

ボクは目を細めてずっと見守っていたくなるんだ。

 

寂しかった夜も・・泣いてしまいたくなった夜も越えて

やっと君に逢う事が出来て

そのあどけない笑顔を見た瞬間にボクの心は君色に染まっ​ていく。

 

小さく・・胸元で君が手を振ってちょっぴり恥ずかしそう​に笑う

ボクもつられて笑顔になる・・そんなありふれた幸せにも​っともっと浸っていたくて

君の色に染まっていたくて・・

さよならの瞬間に君の事をもう1度だけ抱きしめた。

君の温もりをずっと憶えていたくって・・

今日も君色の風景をそっとそっと眺めている。

 

今・・君に逢いたい・・

 


心の詩