眠れない一人ぼっちの夜も

 

ただただ・・泣いてしまった夜も

 

のり越えて歩いて行く・・

 

繋いだ手の温もりの確かさを

 

僕達は決して忘れない

 

月日はめぐり

 

季節を辿り

 

静かにそよぐ風に

 

君の長い髪が揺れて

 

振り向いた君が一瞬見せたその笑顔のように・・

 

蕾はいつか必ず開花して

 

飛びっきりの笑顔を見せてくれる

 

僕達は歩いて行く

 

1歩1歩大切に

 

時を重ねていく

 

そんな日々を今は心から大切したいと思う

 

 


心の詩