あの日の君は

なんだか儚げで

君の哀しみも寂しさも

そっと僕が心で包んであげたくなったよ。

この手で触れる事が出来ないから

君を心でそっと抱きしめたくなったよ

僕が辛いと
君はとっても寂しそうな
悲しそうな目をしたよね。

僕が笑顔の時は
ぱ~~ってはじけるような
笑顔を見せたよね。。

そんな君の笑顔を見るのが
ただ好きだったんだ

ただそれだけ。

君は今は元気にしていますか?
君らしく人生を歩いていますか?
眠れない夜は無いですか?

涙の時は無いですか?

水面に映る月をぼんやり見つめながら
あの日の君を想って・・