7月7日

「七夕の日」

毎年7月7日に行われる日本の伝統行事です。織姫(おりひめ)と彦星(ひこぼし)が年に一度だけ天の川で出会える日とされ、短冊に願い事を書いて笹に吊るし、星に祈願する習慣が広く行われています。

七夕の起源は、中国の乞巧奠(きこうでん)という星祭りと、日本の棚機(たなばた)という民間信仰が結びついたものと考えられています。

 

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「コンペイトウの日」

コンペイトウの製造販売を手がける福岡県八幡市の入江製菓株式会社、東京都足立区の有限会社エビス堂製菓、大阪府八尾市の有限会社緒方製菓、大阪府大阪市の大阪糖菓株式会社(コンペイトウ王国)の四社で結成した「金平糖deつなぐ会」が制定。コンペイトウの食文化を後世に残し、コンペイトウに夢と希望を感じてみんながハッピーになってほしいとの願いが込められている。日付は七夕の日に星の形をしているコンペイトウを食べて全国にコンペイトウの天の川を作り、織姫と彦星が会えるようにとの思いから7月7日を記念日としたもの。

 
 
 

「ポニーテールの日」

健康的でさわやかな髪型のポニーテール。その魅力などを研究している日本ポニーテール協会が1995年に制定。日付は7月7日は「七夕」であり「ゆかたの日」。ポニーテールをしている横顔が7が並んだ形(77)に見えることと、ポニーテールはゆかた姿に似合うなどの理由から。

 
 
 
 
 

「みんなで土砂災害の減災を願う日」

徳島県小松島市の民間の有志で結成された「7月7日『みんなで土砂災害の減災を願う日』記念日推進会」(発起人 澤内健司氏)が制定。2018年7月3日から8日にかけて西日本や東海地方を中心に記録的な大雨となり、溜池が決壊するなど各地で土砂災害が発生した。自分たちの地域の溜池や崖などの存在やその危険性を知ることで、少しでも土砂災害が減ることを願う日にとの思いが込められている。日付は2018年7月7日に想定外の土砂災害が多発したことと、七夕に大地を踏みしめて安全に夜空を見上げられることを祈って7月7日に。

 
 
 
 

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