6月18日
「おにぎりの日」
1995年(平成7年)に発生した阪神淡路大震災では、ボランティアによるおにぎりの炊き出しが多くの人々を励まし、絆を深めたといいます。
「おにぎりの日」は、この「おむすびの日」に込められている人々が手を結ぶという意味を踏襲し、人と人とのつながりを大切にする日として制定されました。
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「海外移住の日」
国際協力事業団(JICA)が制定。1908年6月18日に本格的な海外移住団がブラジルのサントス港に到着したことから。
「考古学出発の日」
今日は「考古学出発の日」。1877(明治10)年6月18日、「大森貝塚」の発見・発掘をした考古学者、エドワード・S・モース博士が来日したことを記念して制定された。
モースはハーバード大学などで教鞭を取った後、1877年に研究対象であった腕足動物の多く生息する日本に渡り、日本の考古学を発展させたほか、東京大学の教授として日本の近代的な大学教育改革に尽力した。
「持続可能な食文化の日」
「持続可能な食文化の日」は、国連が定めた国際デーの一つです。
英語では「Sustainable Gastronomy Day(サステナブル・ガストロノミー・デイ)」と表記されます。
食料の開発や保全、食文化の継承や健康的な食生活を含む持続可能な食文化に対して、人々の意識を高めていくことが目的です。