5月4日
「みどりの日」
2006年(平成18年)までは4月29日でしたが、国民の祝日に関する法律の改正により、2007年(平成19年)から5月4日となりました。
みどりの日は、自然に親しむとともにその恩恵に感謝し、豊かな心をはぐくむことを目的としています。
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「うすいえんどうの日」
「実えんどう」のうち「うすいえんどう」の収穫量日本一を誇る和歌山県の農業協同組合連合会が制定。日付は収穫期がピークとなる5月のゴールデンウィークの頃で「みどりの日」となるこの日を、うすいえんどうのさわやかな緑と重ね合わせたもの。
「しらすの日」
愛媛県西宇和郡伊方町でしらすなどの海産物の加工販売を手がける朝日共販株式会社が、しらすの美味しさを多くの人に知ってもらおうと制定。日付は5月は全国的にしらす漁が全盛となる旬の時期で、しらすの「し」を4と見立てて5月4日とした。また、この日は「みどりの日」で、森や山からの豊富な恵みが豊饒な海をつくり、上質なしらすを育ててくれることへの感謝の意味も込められている。
「エメラルドの日」
美しい緑色の宝石エメラルドをアピールするために、コロンビアエメラルド輸入協会が制定。エメラルドの宝石言葉は「愛と幸福」。5月の誕生石としても知られている。日付は緑色の連想から「みどりの日」と同じ日に。宝石用のエメラルドの80%以上がコロンビア産といわれる。