3月5日
「サンゴの日」
3月5日は「サンゴの日」です。これは、国際自然保護基金（WWF）が1996年に制定しました。日付は「3」と「5」で「サンゴ」の語呂合わせと、サンゴが3月の誕生石であることから選ばれました。サンゴは、海の生物多様性を支える重要な役割を担っています。しかし、近年、地球温暖化や海洋汚染の影響で、世界中のサンゴ礁が危機に瀕しています。サンゴ礁の大切さを改めて認識し、その保全に取り組むことが重要です。
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「啓蟄」
二十四節気のひとつ。冬眠をしていた地中の虫が春の陽気に誘われて這い出してくる日とされる。「啓蟄」の「啓」には「ひらく」の意味があり、「蟄」には「虫が土の中に閉じこもる」の意味がある。
「ミスコンの日」
1908年(明治41)年、時事新報社が全国から「良家の淑女」を対象に写真を募集し、その審査結果を公表しました。これが日本初のミスコンテストとなりました。
「安藤百福の日」
インスタントラーメンを発明し「インスタントラーメンの父」と呼ばれる安藤百福氏の情熱を伝えるために制定された日。1910年3月5日が安藤百福氏の誕生日であることから。
「スチュワーデスの日」
1922年(大正11)年、日本初の国際線定期航空路が東京-大阪間で開設されました。このとき、客室乗務員として採用された5人の女性を記念して制定されました。
