5月8日

「ゴーヤーの日」

1997年、沖縄県とJA沖縄経済連が、ゴーヤーを広く知ってもらい、もっと食べてもらおうという思いから、5月8日を「ゴーヤーの日」と制定しました。
5月8日に決めた理由としては
  ①5月をさかいにゴーヤーの生産量が増えること。
(ゴーヤーは近年では周年栽培され、年中食べられますが、本来は4月から8月が旬の夏の野菜です。)
  ②5月8日は「5・8=ゴーヤー」として語呂がよいこと。

丸果石川中央青果より

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「世界赤十字デー」

赤十字の創始者、スイスのアンリ・デュナンの誕生日に由来する。1825年5月8日に生まれたデュナンは、敵味方の区別なく苦しむ兵士を助ける中立・博愛の団体の創設を提唱した。1864年にジュネーブ条約が結ばれて国際赤十字が誕生、日本も1886年(明治19年)に加盟した。

 

 

「こはくの日」

岩手県久慈市で琥珀の原石の採掘および琥珀装飾品の製造、加工、販売、琥珀博物館の運営を手がける久慈琥珀株式会社と、琥珀の原石の採掘から工芸品への加工、販売を行う有限会社上山琥珀工芸、琥珀商品の企画や琥珀に関するコンサルティングなどを行う株式会社ten-senの3社が制定。琥珀は旧石器時代から人々に愛され続けてきた植物由来の宝石で、岩手県久慈市は国内最大の産出地。商業的に琥珀の採掘を行っている唯一の久慈市から琥珀の魅力を伝え、その価値を高めることが目的。また、結婚10年目を積年の愛の花が開く「アンバーウェディング」(琥珀婚)として琥珀を贈る文化を広めたいとの願いも込められている。日付は「琥珀=こはく」の語呂合わせから「こ(5)は(8)く(9)」で5月8日と5月9日の2日間としたもの。

 

 

 

「紙飛行機の日」

 広島県福山市に本拠を置く、折り紙ヒコーキ協会が制定。一枚の紙を折るだけで作る「おりがみ」紙飛行機の楽しさ、魅力をより多くの人に伝えるのが目的。日付けは5と8を「GO(5)HIGH(8)」と読んで「行け、空高く」と5月の青空に高く飛んで行く紙飛行機の飛ぶ姿を表している。また、知的障害と白血病というハンデを背負いながら、多くの人に愛と勇気を教えてくれた紙飛行機が大好きな少年、井上健史君の命日にちなんで。

 

 

 

「声の日」

いい声、素敵な声の人を増やすことで、みんなをハッピーに、日本を元気にしていきたいとの想いをこめて生まれた「声総研」が制定。「声総研」は声にまつわる意識調査、声を科学的に研究する活動を行うなど、声に関する情報発信機関。日付は5を「こ」、8をエイトの「え」から取って「声」としたもの。

 

 

 

「童画の日 」

童画の生みの親、武井武雄の出身地である長野県岡谷市のイルフ童画館が制定。日付は1925年(大正14年)5月8日「武井武雄童画展」が開かれ、この時、童画という言葉が日本で初めて使われたことから。岡谷市ではイルフ童画館を中心に童画による児童文化、市民文化の発展を目指している。

一般社団法人日本記念日協会より

 
 
 
 
 
 

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