3月21日

「春分の日」

3月21日頃を春分の日と言い、「自然を称え、将来のために努力する日」と法律で定められた祝日です。
その日付は、祝日法の上では「春分日」としており、その前年の2月1日に、国立天文台が作成する「暦象年表」という小冊子に基づいて閣議で決定され、官報で発表されます。

  • 昼と夜の長さが同じになる日
  • 古来から先祖に感謝をする日
  • 太陽が春分点を通過し、おひつじ座に入る日

 

 

 

 

 

▼本日限定!ブログスタンプ

あなたもスタンプをGETしよう

 
 
「社日」
土地の守護神である産土神(うぶすなかみ)を祀る日。春と秋の年2回あり、春の社日(しゃにち)は春分に最も近い暦の上の「戊(つちのえ)の日」で五穀豊穣を願い、秋の社日(しゃにち)は秋分に最も近い「戊(つちのえ)の日」で収穫に感謝する日とされる。
 
「春の彼岸の中日」
彼岸とは悟りの境地のことで、この世の向こう側を指す。暦の上では「春分」がその中日にあたり、前後それぞれ3日を合わせた7日間を「彼岸」と称する。春の彼岸の供物は「ぼたもち」。
 
「ランドセルの日」
小学生の背中で揺れるランドセル。6年間の思い出をいっぱいつめこんだこのランドセルに感謝の気持ちをとミニランドセルの制作者らが制定した日。3月21日は卒業式の頃、そして3+2+1=6で6年間ありがとうの意味もこめられている。
 
「天赦日は開運財布の日」
大阪府大阪市に本社を置き、「財布屋」の名称で財布職人手作りの高品質の「開運財布」を製造販売する株式会社美吉屋が制定。「天赦日」とは天の神々が万物の罪を赦す日とされ、すべてにおいて吉とされる暦の上で最も縁起が良い日で、年により季節の区切りごとに日付が変わり年に5日から6日ほどしかない。開運をもたらす「開運財布」を購入するにはふさわしい「天赦日」を広め、一人でも多くの人にポジティブに過ごしてもらうのが目的。
 
「はじめようの日」
株式会社大丸松坂屋百貨店が制定。春、何かを新しく始める人を応援する日。「さぁ、始めよう」という気持ちを思い起こしてもらい、それを応援するのが目的の「行動応援型」の記念日。日付は新しいチャレンジを始めるためのカウントダウンから「3、2、1」となる3月21日に。
 
 
 
 

ランキングに参加しています。

ポチっと応援して頂けると嬉しいです。

 

にほんブログ村 その他生活ブログ 年中行事・記念日へ
にほんブログ村

 

 

 訪問ありがとうございました。