5月29日
「こんにゃくの日」
一般財団法人日本こんにゃく協会と全国こんにゃく協同組合連合会が1989年(平成元年)に制定。日付は5と29を「こんにゃく」と読む語呂合わせから。また、こんにゃくの作付けが5月に行われることと、本格的な夏を迎える前に、こんにゃくの効用や機能性を再確認して健康に過ごして欲しいという願いも込められている。
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「幸福の日」
世界中の人々が幸せで平穏に暮らせることを祈って、5と29の語呂合わせから「幸福の日」を制定したのは佐川ヒューモニー株式会社。同社は電報サービス(VERY CARD)や、慶弔関連のギフトサイトを運営している。
「エスニックの日」
東南アジアをはじめとするエスニック文化を持つ国々と日本との国際交流の推進を目指す一般社団法人日本エスニック協会が制定。エスニック文化やエスニック料理の普及活動を行うとともに、日本の伝統的な料理とエスニック文化が融合した新しい食文化の開発などさまざまな文化的創造を図る。日付は5月29日の5をアルファベットの「S」と見立て、29を「ニック」と読み、合わせて「エス(S)ニック」としたもの。
「筋肉を考える日」
森永製菓株式会社が制定。日常生活を元気に、健康に過ごすのに大切な筋肉。その筋肉の材料としてタンパク質(プロティン)が必須であることから、筋肉の重要性を考えるとともにタンパク質との関係性を知って、日常的にタンパク質を摂ってもらうのが目的。日付は「筋肉」から「金(筋)曜日が29(肉)日になる日」に。
「呉服の日」
京都府京都市に本社を置き、着物の卸売業の国内ナンバーワンシェアを持つウライ株式会社が制定。和装業界の振興と、より多くの人に和装の良さ知ってもらう機会を創出することが目的。日付は5と29で「呉(5)服(29)」と読む語呂合わせから。