3月3日

「ひなまつりの日」

3月3日の「桃の節句」に行われる行事で、紙で作った人形を川や海に流して、汚れを祓う行事がその起こりといわれるが、今でも「流しびな」として行う所がある。現在のようなひな人形を飾るようになったのは、江戸時代初期の頃からと考えられている。

 

 

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「耳の日」
3月3日をミミと読む語呂合わせから1957年(昭和32年)より実施されている。耳の衛生についての知識の普及、聴覚障害の予防・治療などの理解を深めるのが目的。
「三の日」
日本人は古くから数字の3を好んできた。「三種の神器」「日本三景」など、3つでくくることによって物事が安定すると考えたからだ。そんな三について収集・研究をしている日本三大協会が1993年(平成5年)に制定した。
「春のちらし寿司の日」
広島県広島市に本社を置き、ちらし寿司などの調理用食材の製造販売メーカーの「株式会社あじかん」が制定。ひな祭りの定番メニューであるちらし寿司をさらに多くの人に食べてもらうことが目的。日付は3月3日が桃の節句であり、ひな祭りが行われることから。ちらし寿司はその華やかな彩りが食卓に春を呼び、ひな祭りの食べものとして人気がある。ちなみに同社では6月27日を「ちらし寿司の日」として登録している。
「耳かきの日」
神奈川県横浜市に本社を置く耳かき具のトップメーカーの株式会社レーベンが制定。耳かき具をつうじて、耳の衛生の大切さをアピールするのが目的。日付は耳の衛生について、知識の普及や聴覚障害の予防・治療などへの理解を深めるために、3と3を「耳」と読む語呂合わせから制定された「耳の日」にちなんで。
「クレーンゲームの日」
クレーンゲームの普及や人材育成を行い、アミューズメント業界の発展を目指す一般社団法人日本クレーンゲーム協会が制定。日本全国のアミューズメント施設で人気のクレーンゲームを、国内はもとより世界中にさらに広めていくことが目的。日付は3と3を向かい合わせることでクレーンゲームの景品を掴み取るアームの形を想像できることから3月3日としたもの。
「三輪車の日」

幼児用三輪車、自転車、のりもの玩具などを手がけるアイデス株式会社が制定。子供が初めて自力で動かす乗り物である三輪車。座面が低く、安定感があり、ペダルをこぐ動きを習得できる三輪車の良さを見直してもらうのが目的。日付は3と3で三輪車をイメージしやすいことと、気候的に外遊びに向き始める時期であることから。

「ジグソーパズルの日」
頭と手を使い楽しく遊びながら脳の健康を保ち集中力を向上させるとして、子どもからお年寄りまで幅広い人気のジグソーパズル。これをさらに多くの人に親しんでもらおうと、ジグソーパズル扱う各社で構成された「ジグソーパズルメーカー会」が制定。日付は数字の3は裏表を組み合わせるとピタリとはまるジグソー風な形になることから。
 
 
 
 

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